「カムカム」“定一さん”世良公則、粋なツイートでファン感涙 「かっこよすぎます」「泣きました」(1/2 ページ)

定一さん……!

» 2022年01月20日 17時15分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 ロックミュージシャンの世良公則さんが1月20日にTwitterを更新。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で演じた柳沢定一になりきったメッセージをツイートしており、ファンからは「世良さんステキ過ぎ 泣きましたよ」と感涙しているようなコメントが相次いでいます。

「カムカムエヴリバディ」で定一役を演じる世良公則さん 世良公則さん(画像は世良公則Instagramから)
※以下、ネタバレあり

 女性3代にわたるそれぞれの人生を描く「カムカムエヴリバディ」。現在は2人目のヒロイン・るいの物語が放送中で、世良さんは1人目のヒロインである安子が、夫となる雉真稔(松村北斗さん)に連れられて訪れたジャズ喫茶「ディッパーマウスブルース」のマスターを好演。第30話では、劇中で重要な役割を果たすルイ・アームストロングの名曲「On the Sunny Side of the Street」を熱唱し、そのソウルフルなパフォーマンスは大きな話題を呼びました。

 放送中の第2週では、オダギリジョーさん演じる大月錠一郎がるいにプロポーズ。20日に放送された第56話では、定一が錠一郎と幼少期に出会い、トランペットの演奏者となるきっかけを与えたことや、名付け親だったことに加え、既に亡くなっていることが明かされました。

 この放送後、世良さんは幼少期の錠一郎を演じた柊木陽太さんとの2ショットを投稿するとともに、「カムカムエヴリバディ放送終了後反響が大きく驚いております。ご視聴頂きありがとうございます。これからも『るい編』どうぞお楽しみに」とコメント。また、「『錠一郎、立派に大きゅうなったのう。るいちゃんと幸せになれぇよ。ずぅっと見守っとるでぇ』 柳沢定一」と定一になりきって錠一郎とるいの幸せを願っていました。

 ファンからは「定一さん、かっこよすぎます」と粋なツイートに心ときめく声や「幼きジョーと仲良くて和みました」と柊一さんとの2ショットにほっこりする声とともに、「定一さんスピンオフを見たいです!」とリクエストする声も寄せられています。

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