盲目の13歳ワンコをトイレに誘導する年下ワンコ 一生懸命な姿に「優しい」「信頼し合ってる」と感動の声

すてきな関係。

» 2022年03月13日 10時00分 公開
[三日月影狼ねとらぼ]

 TikTokに投稿された、盲目の同居ワンコをトイレまで誘導する年下ワンコが優しくて心があたたかくなります。投稿には3月12日時点でいいねが2万8000件以上集まり、100件以上のコメントが寄せられています。

 投稿者さんのお家には、ミニチュアピンシャーの「コタロウ」くんと「キナコ」ちゃんの2匹が暮らしています。コタロウくんは13歳になるおじいちゃんワンコで、目が見えないため自力でトイレにたどり着くことが難しいそうです。そんなコタロウくんを助けてくれているのが、4歳の同居ワンコ・キナコちゃんです。

ワンコの動画スタート トイレに行きたいコタロウくんを誘導するキナコちゃん
コタロウくんにタッチするキナコちゃん 「こっちだよ!」

 キナコちゃんは「コタロウくんがトイレに行きたそうにしている」ことに気付くと、コタロウくんの前をちょこちょこと動き回り、軽く吠えながらコタロウくんをトイレに誘導します。

トイレに近づくコタロウくん 少しずつトイレに近づいていきます
トイレに入ったコタロウくん 無事トイレにたどり着けました!

 その後キナコちゃんに導かれ、コタロウくんは無事にトイレに到着。キナコちゃんの誘導力はもちろん、その誘導を正確に理解するコタロウくんもお見事です。動画を見ているだけでも2匹の間にある、確かな信頼関係が伝わってきますね。

こちらを見るキナコちゃん 嬉しそうなキナコちゃん

 コタロウくんを無事に誘導できたキナコちゃんは、なんだかうれしそうで誇らしそう。とっても優しいキナコちゃんには、「おてんばそうだけど頼りがいがありますね」「おりこうさんですね!」「2匹の関係がすてきです」といった、たくさんのコメントが寄せられています。

 投稿主のKongVlogさんはTikTok(@kongvlog39)とTwitter(@ejkong0501)に、コタロウくんとキナコちゃん、そして新たな家族であるスコティッシュフォールドの「チヨコ」ちゃんと「モナカ」ちゃんの写真や動画などを投稿しています。

うとうと
「おろして……」
癒される寝顔です

画像提供:KongVlog(@kongvlog39)さんのTikTokアカウント

三日月 影狼

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」