元「あいのり」クロ、“性格の不一致”で5年間の結婚に終止符 娘の誕生から「うまくいかなくなることが増えて」(1/2 ページ)

元夫のブログは2022年2月末に更新をストップ。

» 2022年03月15日 17時00分 公開
[斉藤賢弘ねとらぼ]

 恋愛バラエティー番組「あいのり」に出演していたブロガーのクロさんが3月15日にブログを更新。元夫でブロガーのピーさんと離婚が成立したことを報告しています。

離婚を発表したクロとピー 離婚を発表したクロさん&ピーさん(画像はクロInstagramから)

 クロさんは2017年7月にピーさんと結婚。2018年8月には娘が誕生し、家族3人での仲むつまじい日常をブログで頻繁に報告していました。

クロとピーの娘 娘誕生時の2人(画像はクロオフィシャルブログから)

 しかし、ピーさんは2022年2月6日に自身のブログ「クロの旦那です!」を更新し、2月いっぱいで2年近く続けたブログの更新をストップするとともに、3月末にはエントリー自体も丸ごと削除する予定だと突然報告。

 大勢の目に触れる「有名人的な生き方」から抜け出したいという思いを抱いたためだとし、「『完全な一般人』に戻りたいという気持ちでブログをやめるので、今後はクロのブログへの登場もやめようと思っています」とも宣言。その言葉通り、クロさんのブログやSNSには姿を見せなくなりました。

 ピーさんの急な発表から1カ月ほどたち、クロさんは元夫との離婚を報告。数年にわたって話し合った末に導き出した結論だといい、「カップルの時にはうまくいっていたものが、子どもが産まれて、1歳くらいになってからうまくいかなくなることが増えていきました」「お互い夫婦として思いやることができなくなってしまいました」と、結婚生活の中で明らかになってきた“性格の不一致”を主な理由に挙げています。

 「未熟な私たちには乗り越えることができませんでした」「これが私たちの結婚生活の結果となります」と夫婦ともに歩んだ日々を冷静に総括する一方で、「たくさんの愛情や物事の考え方を教えてもらい、同棲生活、結婚生活を通じて私自身成長させてもらいました」「嘘偽りなく感謝の気持ちでいっぱいです」とピーさんへ心から感謝。親権はシングルマザーとなったクロさんが持つものの、「パパと会う時間も沢山作っていきます」「2人で大切に育てていきます」と今後の育児方針についても断言しています。

シングルマザーとなったクロ 母子2人だけの生活となったクロさん(画像はクロInstagramから)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」