陣内智則ついに「四八(仮)」をプレイ、クソゲー過ぎて大絶叫 「あーひどい!」「もうやりたくない」(1/2 ページ)
「完」が出ただけで笑える。
お笑い芸人の陣内智則さんが、クソゲーとして名高いゲーム「四八(仮)」の実況プレイ動画をYouTubeで公開しました。「エンタの神様」で変なゲームをプレイするネタが人気だった男と史上最高に変なゲームの戦い、ついに開幕。
四八(仮)は、2007年にバンプレストが発売したプレイステーション 2用ソフト。47都道府県にまつわる都市伝説をモチーフにした話が語られるアドベンチャーゲームで、いわゆる“怖い話”を楽しめる……という内容のはずでした。しかし、話の内容やゲームの仕様、不具合などさまざまな部分が筆舌に尽くしがたい内容となっており、2007年クソゲーオブザイヤー(KOTY)据え置き機部門大賞に選出。それまでKOTYは「期待の割に内容の振るわなかった」ゲームが選ばれやすかったのですが、無名であったにもかかわらず大賞となったことから「KOTYの基準を変えたソフト」として有名になってしまいました。
プレイを開始すると、名前や誕生日、出身地や家族構成など次々に入力させられ「個人情報ダダ漏れしたな……」と出ばなをくじかれる陣内さん。
入力を終えると出身地で入力した兵庫県のストーリーが自動的に始まったのですが、“親戚の家の水槽が真っ黒になって中の魚が変異していた”という程度の内容で「完」が表示され「終わりぃ!?」と絶叫! 開いた口がふさがりません。
続いて、間違えて選んでしまった広島県「ヒバゴン」の話を読み進める陣内さん。しかし、これが3分程度で読み終わる文量かつ全く意味の分からない内容で「完」してしまい、「終わりぃー!?!?」とさらに大絶叫。「これはつらいぞ」と四八(仮)の恐ろしさを身をもって体感するのでした。
最後に東京のシナリオを選択。こちらはそこそこ長いのですが、こちらもある意味でものすごいオチとなっています。
陣内さんはこれまでにも自身のチャンネルで、「ファイナルソード」など個性的だったり評判の芳しくなかったりするソフトをプレイしています。
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