椿鬼奴、突発性難聴発症を告白 過去には「Hey! Say! JUMP」八乙女光や「サカナクション」山口一郎らも発症(1/2 ページ)

大倉忠義さんはじめ、これまでに複数の芸能人が耳の病気を発症しています。

» 2022年06月18日 15時35分 公開
[Yukaねとらぼ]

 お笑いタレントの椿鬼奴さんが6月18日にSNSを更新。突発性難聴を発症していたことを明かしました。

突発性難聴を発症した椿鬼奴さん 同映画で声を務めていた椿さん(画像は椿鬼奴 公式Instagramから)

 6月16日に行われた「映画ざんねんないきもの事典」の完成披露試写会を欠席していた椿さん。「前日に右耳の突発性難聴になりましてめまいがおさまらずお休みさせて頂きました」と、カモノハシの“ざんねんトリオ”の声優を務める「ミキ」昴生さんと、「トレンディエンジェル」斎藤司さんとの3ショットをアップしながら理由を明かしました。

 現在は、薬を飲んで休養したことで聴力が戻ってきたといい、6月19日に実施するウクライナ動物保護活動支援オンラインチャリティイベント「いぬねこなかまウクライナ」から復帰予定とのこと。「予定してます舟唄をちゃんと歌えるのか、何卒温かい目で見守ってください」と告知しており、ファンからは「お大事になさってください」「ゆっくり休んでや」と休養を促す声も寄せられています。

 芸能界ではこれまでにも、複数人が耳の不調を訴えてきました。2008年1月には歌手の浜崎あゆみさんが、左耳の内耳性突発難聴が悪化したことをブログで告げ、2007年に聴覚を失ったことを告白。

 2010年にはサカナクションのボーカル・山口一郎さんが突発性難聴を発症し、2015年に右耳の聴力がほとんど回復していないことを明かしました。2017年6月には「KinKi Kids」堂本剛さんが左耳に同症状を発症。2021年8月には17歳のころに同症状を発症していたタレントのGENKINGさんが、メニエール症または内リンパ水腫の診断を受けたことを告白しています

 さらに「Hey! Say! JUMP」の八乙女光さんは、突発性難聴のため芸能活動を休業することを1月29日に報告。4月29日に右低音障害型感音難聴と両側耳鳴りの治療のため、一定期間の活動休止を発表していた「関ジャニ∞」の大倉忠義さんは、6月17日に活動再開を発表していました。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2502/17/news077.jpg “この子はきっと中型犬サイズ”と思っていたら……たった半年後とんでもない姿に 「笑わせてもらいました」
  2. /nl/articles/2502/16/news087.jpg 「さすがに無神経な内容」 “暴言受けた”伊藤友里が降板発表→岡田紗佳の直後の投稿に批判の声 Mリーガーも反応
  3. /nl/articles/2502/17/news125.jpg 2020年から脳出血で療養中の俳優、近影にファン感動 「だんだんと顔が……」「大集合してる!」
  4. /nl/articles/2502/16/news086.jpg 年の差21歳で「夫は娘の同級生」 “両親大激怒”で結婚は猛反発されるも……“まさかの行動”で説得
  5. /nl/articles/2502/11/news012.jpg 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  6. /nl/articles/2502/17/news034.jpg 自然発火する危険な合金を液体窒素に入れたら…… 衝撃のラストが1600万再生 「狂ってる」【海外】
  7. /nl/articles/2502/17/news061.jpg ママが反抗期の娘に作った“おふざけ弁当”がギミックてんこ盛りの怪作で爆笑 娘「教室全員が見に来た」
  8. /nl/articles/2502/16/news009.jpg 「これすごい」 飛行機のエコノミークラスに搭乗→“まさかの機内食”に思わず二度見 投稿者に話を聞いた
  9. /nl/articles/2502/16/news028.jpg 山奥にあるゴミだらけの“ボロボロ廃墟”→2年間コツコツ片付けたら…… まさかの激変ぶりが50万再生「いやぁ〜すごい」
  10. /nl/articles/2502/16/news088.jpg 16歳で結婚&出産  今日好き“しゅんまや”が約5年で離婚発表に衝撃の声続々 「信じられない……」「子どもは大丈夫?」
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
  2. 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
  3. 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
  4. リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
  5. 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
  6. “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
  7. 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
  8. 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
  9. ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
  10. 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議