「会話に詰まったら研究の話をすればいい」　彼氏に言われた何気ない一言で義両親にナチス・ドイツと教会について話すことになりそうな件

　日常の驚くような出来事をつぶやいた話題のツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回は彼氏に言われた何気ない一言で、彼氏の両親にとんでもないことを説明することになってしまいそうな人の話です。

（イラスト：野田せいぞ）

ナチス・ドイツと教会について彼氏の両親に……

今から彼氏のご両親と挨拶するのですが、彼氏から「会話に詰まったら研究の話をすればいい」と言われたので第一次世界大戦の敗戦から1934年に至るまでのナチ・ドイツと教会について話すことになりそうです。現場からは異常です。

（なまえちゃんさんのツイートより）

　彼氏のご両親にあいさつへと向かうことになったというなまえちゃんさん（@_1989_o）。いざとなったときに何を話せばいいかと悩んでいたところ、当の彼氏から「会話に詰まったら、学生時代にしていた研究の話をすればいいよ」とアドバイスが。しかしなまえちゃんさんは学生時代歴史学を学んでいたそうで、「第一次世界大戦の敗戦から1934年に至るまでのナチス・ドイツと教会について」話すことになりそうなのでした。そ、それは確かに話題に困る……！

　今回の件に対し、ネットでは「頑張ってほしい、お幸せに！」といったリプライが。ちなみに本人いわく、「ちゃんと話せるほど大学院できちんと研究していなかった気がしてきました。もう終わりです」ともコメントしています。が、頑張ってください……！

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