釈由美子、プライベートで訪れたゴジライベントでサプライズ 「会場どよめいてました」「興奮して寝れそうにない」(1/2 ページ)

釈さん「完全プライベートでチケットを買って参加」

» 2022年07月25日 11時47分 公開
[小西菜穂ねとらぼ]

 俳優の釈由美子さんが7月24日にInstagramを更新。東京タワーで開催中のイベント「特撮のDNA」をプライベートで訪れ、来場客にサプライズしたことを報告しています。

釈さんと機龍ことメカゴジラ 釈さんと機龍ことメカゴジラ(画像は釈由美子公式Instagramから)

 かつて「ゴジラ×メカゴジラ」シリーズ2作に出演(うち1作は主演)し、特撮とは縁が深い釈さん。「戦友の機龍とグータッチ」とメカゴジラ(機龍)との再会2ショットに加え、メカゴジラの展示を中心に投稿しています。

 またこの日は会場で釈さんが出演した2作を監督した手塚昌明監督のトークショーが行われており、釈さんは「完全プライベートでチケットを買って参加」。監督が語る撮影エピソードや裏話を楽しみ「いちゴジラファンとして最高に胸熱のイベントでした」と振り返っています。……出演者ですよね?

釈さんと手塚昌明監督 「ゴジラ×メカゴジラ」手塚昌明監督と(画像は釈由美子公式Instagramから)

 なおあくまでもプライベートとのことで、関係者や監督にも事前連絡はしていなかったと釈さん。それでも自身が演じた家城茜に話が及ぶと黙っていられず「手塚監督〜!」と手を挙げてしまったそうです。イベント公式Twitterは「ものすごいサプライズが! 家城茜さん=釈由美子さんが監督に質問!?」とトークショーでの写真を掲載。

 映画公開から20年ということで「私は20年の歳の経過をひしひしと感じて茜ファンの皆様を失望させてしまって申し訳ない」と恐縮し切りの釈さんでしたが、「茜さーん!!!!! おそらく会場中のファンが心で叫びました」という公式の叫びを皮切りに、「あの場におられたのは本物の釈ちゃんだと思うと今夜は興奮して寝れそうにない」「釈さんから直接機龍に纏わる質問あったのも嬉しいです」「会場どよめいてました 自分も驚きました」と居合わせた来場者のレポートがTwitterに投稿されてます。

 これまでもたびたびメカゴジラ愛をアピールしてきた釈さん。2021年7月にはハリウッド版「ゴジラvsコング」を鑑賞後、「メカゴジラに乗り込んで操縦しゴジラと戦った家城茜としては『メカゴジラーーー!!!!』と胸が熱くなりました」と釈さんならではの感想をつづり話題になっていました(関連記事)。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」