鈴木亮平&宮沢氷魚の“不意打ち”キスにファン興奮「鼻血ものですよ」 映画「エゴイスト」初の映像解禁 (1/2 ページ)
同名の自伝的小説が原作。
2023年2月公開予定の映画「エゴイスト」から、初の特報映像を解禁。主人公の浩輔を演じる鈴木亮平さんと、龍太役の宮沢氷魚さんのキスシーンが公開されており、ネット上では「鈴木亮平と宮沢氷魚のキスシーン可愛すぎんか…氷魚くんがキスした後ちょっと微笑むの可愛い…」と興奮する声があがっています。
映画「エゴイスト」は、編集者として働くかたわらエッセイストとしても活躍した高山真さん(2020年逝去)による同名の自伝的小説が原作。ゲイである自身を押し殺しながら東京の出版社で編集者として働く浩輔(鈴木さん)と、シングルマザーの母を支えながら暮らすパーソナルトレーナーの龍太(宮沢さん)が引かれ合う様子を描いたラブストーリー。2人は満ち足りた時間を過ごしますが、ドライブに出掛ける約束をしていたある日、龍太は姿を現さず……。
今回解禁された特報映像には、そんな2人が過ごした幸せな時間が収録。階段を上がる浩輔を呼び止めた龍太が不意打ちでキスするシーンや、龍太の髪を浩輔がドライヤーで乾かしている穏やかな関係を感じさせるシーン、リラックスしてソファに座っている龍太の手に滑らかな手付きでハンドクリームを塗っている浩輔など、愛あふれる場面の数々が公開。しかしラストには、浩輔の「僕は愛がなんなのかよく分からないです」というせりふが収録されており、2人の愛の行方が気になる構成となっています。
この特報に、ネット上では「キスがナチュラルすぎて、そこに実在している事を感じずには入れませんでした」と2人の演技力の高さに驚く声とともに、「振り向きざまの不意打ちキスとか、髪の毛乾かして上げるとか、鼻血ものですよ」「あまりにもとてもキレイな流れでキスしてたからびっくりしちゃった」とさりげなくもロマンチックなキスシーンにときめく声が見られました。
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