「道産子ギャルはなまらめんこい」2023年アニメ化決定 ヒロイン冬木役の佐倉綾音「たくさんギャル用語を学んで」

原作者・伊科田さん「本当にありがとうございます…!!」

[のとほのか，ねとらぼ]

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　ジャンプ＋にて累計閲覧数約1.2億回を突破した漫画『道産子ギャルはなまらめんこい』が2023年にテレビアニメ化決定しました。

　伊科田海さん原作の同作は、北海道北見市に引っ越してきた高校生・翼とギャルの冬木美波が繰り広げるロマンチック道産子ラブコメ。少年ジャンプ＋で連載されており、11月4日には単行本9巻が発売されます。

　ヒロイン・冬木の声優を演じるのは、佐倉綾音さん。冬木を演じるにあたって「普段ギャル用語を使い慣れていないので、アフレコまでにたくさんギャル用語を学んで、常用言語であるかのように冬木美波を演じられるよう頑張っていきたいと思います」とギャルの勉強に励んだ様子を明かしました。

佐倉さん

　原作者の伊科田さんは「念願だったアニメ化を叶えられたのもいつも応援して下さる皆様のおかげです！」と喜びをツイート。「本当にありがとうございます…!!」と読者へ感謝を伝えています。

　ネットでは、「来年にアニメ化するのか、楽しみだな」「アニメ化だと！！！！！！！！！！　きたこれ！！！！」と喜ぶ声や、「最初らへんは面白かったのに」「最初はおもしろかったのですが、最近はちょっと、、」などさまざまな声が寄せられています。

　なお、12月17日、18日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2023」内の「ジャンプスタジオNEO」で同作のイベントが実施されることも決定しました。