男児出産の高橋真麻、6日ぶりに長女と再会 2人の初対面ショットで「しっかりお姉さんになっていました」

先輩アナウンサーから対面にあたってのアドバイスを受けたそう。

[レイノルズ村上，ねとらぼ]

　フリーアナウンサーの高橋真麻さんが11月14日にブログを更新し、同日に出産を報告した第2子男児と2歳長女が対面したことを報告。娘とは6日ぶりの再会となったことも伝えています。

“お姉ちゃん”として弟と初対面した高橋さんの長女（画像は高橋真麻 オフィシャルブログから）

　高橋さんは14日、朝の情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）で、7日週に第2子長男を出産したことを公表。番組放送後に更新したブログでは、生まれたばかりとおぼしき赤ちゃんとの2ショットを公開していました（関連記事）。

出産報告時の高橋さん（画像は高橋真麻 オフィシャルブログから）

　今回のブログでは、「出産で6日間、家を空けるのは心配でした」「私の方が娘シックに」と、心待ちにしていた娘との再会について報告。

　また、「何よりも 私は娘と息子の初対面を楽しみにしていました」と“お姉ちゃん”になった娘の反応を楽しみにしていたといい、退院した際には「娘と息子の初対面を動画でばっちり撮るぞ」と意気込んでいたそうです。

　しかし、フジテレビ在籍の先輩アナウンサー・戸部洋子さんから、「いくら上の子が下の子の誕生を心待ちにしていても 6日ぶりの楽しみにしていたママとの再会の時に ほら赤ちゃんだよ！ と突然ママが赤ちゃんを抱っこして現れると」「複雑な気持ちになったり 驚いてしまったり 受け止めきれなかったりする」と、娘との再会に関する助言をもらったとのこと。

　加えて戸部さんは、「“6日間、よく頑張ったね 偉かったね 大好きだよ！ いい子だね”というのをしてから“じゃあ赤ちゃん連れてくるね”と言って赤ちゃんと対面させた方がいいよ」とアドバイスしており、高橋さんも「なるほど!!」「思いもしませんでした」と思わずひざを打ったといいます。

　先輩アナの言うとおりに娘と接したという高橋さんは、「『わぁ！赤ちゃんだ！』と驚きながら早速 ミルクをあげようとしたり 自分のおもちゃをあげたりして」「しっかりお姉さんになっていました」と当時の状況をつづり、弟を抱き上げた娘の姿を公開していました。

妊娠中に長女と撮影したマタニティ―フォト（画像は高橋真麻 オフィシャルブログから）