無敗の女王・ぱんちゃん璃奈の“サイン偽造”、平本蓮が猛批判「最初っから怪しい人だと」「格闘技に嘘はつくなよ」(1/2 ページ)
前十字靭帯断裂の大手術から、日々復帰に励んでいた中での逮捕でした。
キックボクサーで“無敗の女王”として知られるぱんちゃん璃奈こと岡本璃奈容疑者が、12月5日に詐欺の疑いで逮捕されたことが判明。総合格闘家で「RIZIN」連勝中の平本蓮さんが同日から6日にかけて、「格闘技ファンの事舐めすぎでしょ」などと厳しい内容のツイートを連投しています。
岡本容疑者は、格闘家の那須川天心さんと武尊さんのサイン入りポスターを偽造し、インターネットオークションで落札者から現金約10万円をだまし取ったとして兵庫県警垂水署に逮捕。一部報道によると“自分で那須川さんや武尊さんのサインを書いた”としており、容疑を認めているとのことです。
女王突然の逮捕に「ぱんちゃん璃奈……どうして……」「何やってんだ! しかも、容疑がしょっぱすぎるぞ!」「なぜ、そんなことを」「なんかぱんちゃん困ってたのかなぁ。。」「こんな事するとは…格闘技を好きなのかすら疑いたくなる。格闘家にリスペクトがなさすぎ」とネット上は騒然。
格闘技ファンから驚きの声が続出する中、泥酔状態だという平本さんは「なんか最初っからパンちゃりは怪しい人だと思ってたんスよ! 僕素直なんスよ! うぇ〜いwwwwww やっぱ格闘家っておもしれぇ!!」と興奮気味にツイート。「ノックアウト勢のあの腹黒い感じ苦手すぎる」と岡本容疑者や鈴木千裕さんが活躍しているキックボクシングイベント「KNOCK OUT」に参加する人々に放った過去ツイートを引用しながら、「この頃から俺は見抜いてました」とコメントしました。
岡本容疑者が那須川さんの投稿をリツイートしたスクショ画像を掲載しつつ、「こんな詐欺して天心の事、格闘技ファンの事舐めすぎでしょ」「腹黒さが時折見えたんだよね」「人騙してまで小銭が欲しかったのか?」と皮肉交じりに激しい批判を浴びせかける平本さん。
「K-1の契約で試合できなかった時期にお金なさすぎて生活費少しでも稼ぐために持ってたレアなジョーダンを売ったりしてお金作ったりしたことはあったけど、流石にプライドで格闘技系のものは一つも出さなかったけどな」と自身を振り返り、「必死に生きることは良いことだけど格闘技に嘘はつくなよ」と先の投稿から一転し、真剣な調子で格闘家としての態度を説いていました。
岡本容疑者は4月に前十字靭帯(じんたい)断裂の手術をしたことで、長期のリハビリ生活へ。10月には「必ずキックボクシングのリングで立ってまた復帰できるように必ずしたいと思ってます!」「リングの上で魅せていくのは変わらない夢」とキックボクサーとしての熱い思いを語っていたばかりでした(関連記事)。
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