【2022年】12月のエンタメトレンドまとめ(アニメ・漫画編)(1/2 ページ)

12月の話題を随時更新。

» 2022年12月16日 13時28分 公開
[ねとらぼ]

 毎日のトレンド情報を月ごとにギュッと凝縮。TwitterトレンドやGoogle検索、Wikipediaの検索回数などから気になるエンタメ情報を随時まとめていきます。

12月のジャンル別エンタメトレンドまとめ

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音楽

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(12月6日)テレビアニメ「僕の心のヤバイやつ」2023年4月放送へ<詳しく見る>

 テレビアニメ「僕の心のヤバイやつ」(テレビ朝日系)が2023年4月から放送決定。メインキャラクターの市川京太郎役は堀江瞬さん、ヒロインの山田杏奈役は羊宮妃那さんに。同局の深夜アニメレーベル「NUMAnimation」公式YouTubeチャンネルではティーザーPVも公開されました。

 キャラクターボイスが初披露されたティーザーPVでは、「くだらない……」「何もかもがどうでもいい……」と暗い表情で連呼する市川が、図書室で大きなおむすびをパクつく自然体な山田の姿をひと目見て、「あぁ、僕は、僕は……」と何かに気付いたように漏らすシーンが収められています。

 

(12月6日)週刊少年マガジンで連載中『戦隊大失格』がテレビアニメ化 作者は『五等分の花嫁』の春場ねぎ

 春場ねぎさんが描く漫画『戦隊大失格』のテレビアニメ化が決定。第1弾ビジュアルと映像が解禁されました。

 原作漫画は2021年2月に『週刊少年マガジン』で連載開始。毎週末、地上侵攻を繰り返し敗れ散る怪人たちの下っ端戦闘員として戦う名もなき戦闘員D(ディー)が主人公。そして、その怪人たちの侵攻を食い止め、全人類から羨望(せんぼう)の眼ざしを向けられる竜神戦隊ドラゴンキーパーであったが、この戦い実は怪人側が必ず負ける事を義務付けられた茶番劇だった。怪人たちにやりたい放題の、とんでもスーパー戦隊をぶっつぶすため、名もなき戦闘員Dが立ち上がる、という異色のヒーロー漫画です。

 監督はテレビアニメ「TIGER & BUNNY」や「いぬやしき」を手掛け、実写映画「黒執事」でもメガホンをとった、さとうけいいちさんが務めます。

春場ねぎ『戦隊大失格』 (C)春場ねぎ・講談社/「戦隊大失格」製作委員会

 

(12月8日)山田胡瓜『AIの遺電子』がテレビアニメ化 アニメーション製作はマッドハウス

 秋田書店『少年チャンピオン』で連載中の山田胡瓜さんの漫画『AIの遺電子』がテレビアニメ化。第1弾のキービジュアルとPVが公開されました(アニメ公式サイト)。

山田胡瓜『AIの遺電子』がアニメ化

 同作は、人々が人権を持つ「ヒューマノイド」を当たり前のように受け入れ、ともに暮らすようになった22世紀後半が舞台。ヒューマノイドを治す新医科の医者である須堂光が、ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合う姿を描きます。

 声優は須藤役に大塚剛央さん、須藤新医院で働く看護師でヒューマノイドでもある樋口リサ役に宮本侑芽さん。監督は「MONSTER」「逆境無頼カイジ」シリーズなどを手掛ける佐藤雄三さん。アニメーション製作はマッドハウスが担当します。

 

(12月9日)テレビアニメ「豚のレバーは加熱しろ」は2023年放送<詳しく見る>

 アニメ化が発表されていた『豚のレバーは加熱しろ』(著:逆井卓馬/イラスト:遠坂あさぎ)が、2023年にテレビアニメとして放送されることが12月9日に発表。キャストは過去に公開された原作PVに引き続き、豚役を松岡禎丞さん、ジェス役を楠木ともりさんが演じます。

 原作は「第26回電撃小説大賞」の金賞受賞作で、2020年から電撃文庫より刊行されている同名ライトノベル。豚のレバーを生で食べて意識を失った主人公が異世界でただの豚として転生し、心の声が分かる女の子・ジェスにお世話されながら冒険するストーリー。

豚のレバーは加熱しろ

 

(12月14日)アニメ「ロックマンエグゼ」が全話無料配信<詳しく見る>

 「ロックマンエグゼ」シリーズ10作を詰め込んだ新作ゲーム「ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション」(2023年4月14日発売)の予約が12月14日に開始。記念として、2002年から2006年まで放送されたアニメ「ロックマンエグゼ」シリーズの無料配信が決定しました。

 テレビアニメは、YouTubeで順次無料配信。12月14日には、アニメ第1シリーズの第1話から第10話の配信が開始されました。第11話から第40話は12月21日に、今後は第2シリーズから第5シリーズまで全て公開される予定です。第2シリーズから第5シリーズまで全て公開される予定です。

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