中川翔子、マスメディアの“年齢バラシ”に「非公表にします!」 年相応の服装や髪形は「一気に老ける」(1/2 ページ)
発端は新聞での年齢訂正文。
タレントの中川翔子さんが12月21日にYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」を更新。ある媒体に掲載された年齢の訂正文へあらためてツッコミを入れ、今後は年齢を非公表とするとしました。
14日に母の中川桂子さんが、とある記事の訂正文の画像をツイート。そこには「『中川翔子(32)』とあるのは『中川翔子(37)』の誤りでした」とあり、1.3万もの「いいね」(2022年12月22日現在)を集めるなど大きな注目を呼ぶことに。
年齢を巡る訂正内容にファンからは、「え? しょこたんってアラフォーだったの? 普通に20代だと思ってた…」「奇跡の37才ですね」と驚く声もあがっていました(関連記事)。
中川さんは21日に投稿した動画であらためて一連の騒動について言及。記事にしてもらえるのはありがたいとしながらも、「これ(訂正された年齢が)逆だったら良かったよね」と本音を吐露。現在の年齢について「そろそろ中盤の後半みたいな……やめてー!」と40代が目前に迫る現実を受け入れがたい様子で、ニュースなどで年齢を書かれる一方で「年齢非公表のアイドルの人とかは出ないのよ!」と悔しそうにコメントしています。
また、以前バラエティー番組「呼び出し先生タナカ」(フジテレビ系)に出演した際、席順表に記載された名前の横に年齢が書かれていたことについて「なんでここにまで書くんだろうなって思って」と不要な情報ではないのかとツッコミ。
年相応の服装や髪形にしなければならないと自分に制限をかけると「一気に老ける」としながら、今後も着たい服を着てしたい髪形でいるためにも「年齢を非公表にしようと思います!」「今日から私、永遠のレベル22ということにしますので」と冗談を交えつつ宣言しました。
最後に中川さんは「媒体の皆さん、今後、絶対に年齢を書かないでください!」とお願いしながら、「皆さんの心の中で一番キラキラしている瞬間の私が私だと思う」「ググっても年齢出てこないようにみんなで協力してほしいです」と呼びかけていました。
ファンからは「実年齢よりも10歳近く若く見えるのは本当にすごいこと」といつまでも若々しいルックスに驚く声とともに、「しょこたんは、年齢関係ないよ」「最初に歌う姿を見て十数年経ちますが、未だに印象は変わらないし、むしろ可愛さは増しています!」とフォローする声が多く寄せられています。
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これは思いきった!
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