南沙良、「JR SKISKI」新CMでスキーに初挑戦 「雪山とゲレンデに行くのが初めて」

南さんは今年新成人に。

» 2023年01月18日 04時30分 公開
[宮澤諒ねとらぼ]

 東日本旅客鉄道「JR SKISKI」は、新成人となった俳優・南沙良さんを起用した新CM「冬を取り戻すんだ。」篇を1月20日に放送開始。北海道で撮影した同CMでは、「コロナ禍で制限されていた冬の青春を取り戻す」をコンセプトに、南さんがスキーに初挑戦する姿が収められています。

南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」

 「JR SKISKI」は、東日本旅客鉄道が1991年から展開しているスノーレジャーのキャンペーン。一部を除いて例年、その年の活躍が期待される俳優をメインキャラクターに起用しています。2022年〜2023年シーズンのキャッチコピーは「冬を取り戻すんだ。」。

 CM撮影は、北海道の学校やスキー場を使い極秘に行われたとのこと。学校のシーンは春の設定だったため、スタッフ総動員で雪よけ作業をしたといいます。またスキー場での撮影は2日間にわたって行われ、南さんはうまく止まれなかったり転んでしまったりと、初挑戦のスキーに奮闘するリアルな姿を見せています。

南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」

 撮影を受けて南さんは、「雪山とゲレンデに行くのが初めてだったので、新鮮でしたね」とコメント。1日目は念願のカニを食べにいけたそうで、「ずーっと北海道でカニを食べたいと思っていて、以前別の撮影で北海道に行かせていただいた時は食べられなかったので、今回こそ!と思っていたので食べられてすごく満足でした」と楽しい撮影になったようです。

南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」

歴代メインキャラ&キャッチコピー

年代 キャッチコピー メインキャラクター
1991-1992年 「雪男。雪女。」 ZOO
1992-1993年 「僕たちは、寒くない。」 ZOO
1993-1994年 「冬眠しない動物たちへ。」 ZOO
1994-1995年 「いい冬にしよう」 ZOO
1995-1996年 「ラクに行こう。」 江角マキコ・竹野内豊
1996-1997年 「ラクに行こう。」 青山恭子・田辺誠一
1997-1998年 「自分の雪を見つけよう。」 浜田雅功
1998-1999年 「愛に雪、恋を白。」 吉川ひなの
2006-2007年 「なんでもありでsnow」 木村カエラ
2012-2013年 「青春は、純白だ。」 本田翼
2013-2014年 「ぜんぶ雪のせいだ。」 川口春奈
2014-2015年 「答えは雪に聞け。」 広瀬すず
2015-2016年 「そこに雪はあるか。」 山本舞香・平祐奈
2016-2017年 「冬が胸にきた。」 桜井日奈子
2017-2018年 「私を新幹線でスキーに連れてって」 原田知世
2018-2019年 「この雪には熱がある。」 松本穂香・伊藤健太郎
2019-2020年 「この雪は消えない。」 浜辺美波・岡田健史
2020-2021年 「冬の空気を変えろ。」 本田翼
2021-2022年 「あの冬が、呼んでいる。」 なし
2022-2023年 「冬を取り戻すんだ。」 南沙良
南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」
南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」
南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」
南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」
南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」
南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」
南沙良が出演する東日本旅客鉄道「JR SKISKI」 CMでタイアップしたアーティストのWurtS(読み方:ワーツ)

関連キーワード

CM | 北海道 | 俳優


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2411/19/news150.jpg 「情報を漏らされ振り回され……」とモデラー“限界声明” Vtuberのモデル使用権を剥奪 「もう支えられない」「全サポート終了」
  2. /nl/articles/2411/20/news028.jpg 「うどん屋としてあるまじきミス」→臨時休業 まさかの“残念すぎる理由”に19万いいね 「今日だけパン屋さんになりませんか」
  3. /nl/articles/2411/20/news224.jpg “ドームでライブ中”に「76万円の指輪紛失」→2日後まさかの展開に “持ち主”三代目JSBメンバー「誰なのか探しています」
  4. /nl/articles/2411/19/news169.jpg 高畑充希と結婚の岡田将生、インスタ投稿めぐり“思わぬ議論”に 「わたしも思ってた」「普通に考えて……」
  5. /nl/articles/2411/20/news031.jpg 「本当に同じ人!?」 幼少期からイボをいじられていた男性→美容師の“お任せカット”が衝撃 「めちゃくちゃ大変身」
  6. /nl/articles/2411/19/news022.jpg 「おててだったのかぁああああ」「同じ解釈の人いた笑笑」 ピカチュウの顔が“こう見えた”再現イラストに共感続々、464万表示
  7. /nl/articles/2411/20/news042.jpg 「腹筋崩壊」 ハスキーをシャンプー&パックしたら…… “予想外のハプニング”に「こ〜れは大変だわ」「沼にでも落ちたのかとwww」
  8. /nl/articles/2411/20/news216.jpg “歌姫”ののちゃん、6歳現在の姿に驚きの声「あれっ!?」「ビックリしてます!」 2歳で「童謡こどもの歌コンクール」銀賞受賞
  9. /nl/articles/2411/20/news041.jpg 黄ばみのある68年前のウエディングドレスを修復すると…… 生まれ変わった姿に「泣いた」「受け継ぐ価値のあるドレス」
  10. /nl/articles/2411/18/news107.jpg 走行中の車から同じ速さで後方へ飛び降りると? 体を張った実験に反響「問題文が現実世界で実行」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  4. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  5. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  6. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  9. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  10. 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
  2. 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
  3. フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
  4. 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
  7. 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
  8. ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
  9. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  10. 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた