なぞるだけ! 祝儀袋の文字がきれいに書けるライフハックがすごい 「なんと画期的!」「神降臨」と話題(1/2 ページ)

トレースするだけで美文字に。

» 2023年01月22日 14時00分 公開
[関口雄太ねとらぼ]

 スマホの画面を活用して祝儀袋など「きれいな文字」が書けるようになるライフハックが、Twitterで約2万6000いいねが寄せられて話題になっています。ご祝儀だけでなく、名前をきれいに書きたい場面や手紙の宛名など、幅広い場面に応用できそうです。

なぞるだけで祝儀袋の文字がきれいに書けるライフハックがすごい 「なんと画期的!」「神降臨」と話題 用意するのはスマホ画面と筆ペン

 話題になっているのは、Twitterユーザーの塩くま(@vshiokuma)さんが、美しい筆文字を描く方法を紹介している投稿です。

 必要な道具はスマホ。「御年賀」と書かれた文字を表示した画面の上にのし紙を置くと、薄っすらと文字が透けて見えるので、あとは文字をなぞるだけ! 簡単にきれいな字が書けてちゃいます。

なぞるだけで祝儀袋の文字がきれいに書けるライフハックがすごい 「なんと画期的!」「神降臨」と話題 のし紙を置いて
なぞるだけで祝儀袋の文字がきれいに書けるライフハックがすごい 「なんと画期的!」「神降臨」と話題 筆ペンなどでなぞると完成
なぞるだけで祝儀袋の文字がきれいに書けるライフハックがすごい 「なんと画期的!」「神降臨」と話題 美しい文字で「御年賀」と書ける

 ポイントとしては、スマホの画面の明るさを最大にすることで、書きやすさが増すそうです。「御年賀」の文字は検索して見つけたり、メモアプリを使って自分で用意したりと、好みの方法を選べます。ちなみに油性ペンなどを使う場合は、インクがスマホに付いてしまうので、ラッピングフィルムなどをはさんでおくと安心とのことです。

 Twitterでは「神降臨」「なんと画期的な!」と、便利すぎるテクニックに驚く声が寄せら得ていました。

 塩くまさんも「考えた人天才」と評した便利技は、2019年の他のTwitterユーザーによる投稿がきっかけ。リプライ欄で教えてもらい、元ツイートを思い出した塩くまさんは、自身のブログ上であらためて当該のツイート主に向けて「天才」と賛辞を送っています。

画像提供:塩くま(@vshiokuma)さん

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