オスカー俳優ヒラリー・スワンク、48歳にして双子を出産「簡単なことではなかった」 妊娠公表時には「年を取りすぎ」との批判も(1/2 ページ)
おめでとうございます!
» 2023年04月10日 19時28分 公開
[小西菜穂,ねとらぼ]
映画「ボーイズ・ドント・クライ」(1999年)「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年)で2度のアカデミー主演女優賞に輝いた米俳優のヒラリー・スワンクが4月10日にInstagramを更新。男女の双子を出産したことを報告しました。
9日はキリスト教では復活祭(イースター)の祝日。ヒラリーの投稿はこれを祝うもので、双子を両腕に抱いた後ろ姿の写真に「ハッピーイースター」「ピュアな天国より」とコメントを添えています。
2018年に実業家のフィリップ・シュナイダーと結婚したヒラリーは2022年10月、48歳にして双子を授かったことを公表。無事の出産を知らせる今回の投稿には、授かるまでのことや出産を指してか「簡単なことではなかった」「でもその価値があった」と短くつづっています。
妊娠中には、本人が母親になることを「長いあいだ望んでいたこと」と喜び祝福を受ける一方で、48歳という年齢から「年を取りすぎてる」「あなたの年齢で自然妊娠はあり得ない」と心ないコメントも寄せられ、Instagram投稿のコメント欄では論争まで起きていました(関連記事)。
今回の投稿にはヴィオラ・デイヴィス、シャロン・ストーン、ジュリエット・ルイスら俳優仲間も祝福をコメントする一方で、アカデミー賞を獲得した代表作にちなんで「ミリオンダラー・ベイビーズが誕生した!」とのジョークも。また双子ママを名乗る一般ユーザーからも多くのお祝いが書き込まれ、中には「双子ママの先輩としては、何より双子が眠ったらその隙にあなたも寝てと伝えたい」といったアドバイスもみられました。
advertisement
関連記事
- オスカー俳優ヒラリー・スワンク48歳で双子懐妊に「ママになるには年寄り過ぎ」 高齢出産批判に共演者「消えろ」
50歳で第1子出産したジャネット・ジャクソンも祝福。 - 48歳双子妊娠中のオスカー俳優ヒラリー・スワンク、Xmas色の全身タイツで奇跡重なる7カ月のおなか公開
予定日は昨年亡くなった父親の誕生日。 - 「高齢出産で不安でした」 43歳のあやまん監督、出産&12歳年下男性と結婚 ママタレにも意欲
おめでとうございます! - 加藤貴子、高齢出産で生まれた息子の過酷体験振り返る 流産乗り越えるも「手術2回、流行りの細菌はほぼ感染」
加藤さんもママ8周年。 - 第5子妊娠のダルビッシュ聖子、高齢出産控え“妊婦ジム活” 「産後脂肪を落としやすくするべく」とトレーナーへ感謝
専門家に指導を受けながらの軽い運動とのこと。 - たんぽぽ白鳥&チェリー吉武、40代夫婦の“パパママ生活”で体が悲鳴 「体力の衰えを感じております」
パパママファイト……!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
「猛犬注意! 触らないでください」と貼られたフェンスをのぞいたら…… 吹き出し注意の光景に「ちょっと!www」「休憩中?」
-
100均の紙粘土でこのクオリティーを!? 『ファイブスター物語』のモーターヘッドを制作、野生の原型師に称賛
-
100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
-
「とんでもなく遠い」 空港に向かうドライバーを絶望させる“衝撃の標識”が話題 「なぜそこに」「飛行機が必要そうな距離」
-
「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
-
88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生 「どぅえええええ?!」「カッコ良すぎて憧れます」
-
フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 「もうええやろw」「今までで一番理解できない」
-
仙猫カリン様そっくりだった子猫、3年後には…… 「本物だ」「想像以上にカリン様」と反響を呼ぶ成長っぷりが10万いいね
先週の総合アクセスTOP10
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
先月の総合アクセスTOP10
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」