「整形しないと垢抜けなんて無理」 有村藍里、ネガティブな意見に持論 あか抜けの変化に「できることは沢山ある」(1/2 ページ)
メイクやファッションを熱心に研究していたという有村さん。
俳優の有村架純さんの姉で、タレントの有村藍里さんが6月21日にTwitterを更新。「結局整形や歯列矯正しないと垢抜けなんて無理だよ」という意見に、自身の考えや経験をつづっています。
有村さんは20日のTwitterで、「昔、自分の八重歯はチャームポイントだと思ってたけど、口が閉じにくいとか日常生活に支障もあった」と告白。「やっぱり歯並びと噛み合わせを整えるのは大事。何年もかかったけど歯列矯正して本当によかった」とつづり、歯列矯正のビフォーアフターを公開していました。
ツイートは本稿執筆時点で1万いいねがつくなどの反響。有村さんは21日、「先日の垢抜けの写真見て『結局整形や歯列矯正しないと垢抜けなんて無理だよ』ってコメントを見かけたんだけど、整形前の垢抜けを意識していた時の写真も載せとくね」と再び2枚のビフォーアフターを披露しています。
公開された写真で、有村さんの髪色は黒から明るい茶色に変わっており、メイクも柔らかい印象に。「できることはきっと沢山あるんだよ」と整形以外の選択肢も示しながら、「当時はカラコンを見直したり眉サロンに通ったり似合うヘアメイクやファッションを必死に研究してた」と当時を振り返りました。
有村さんは、「黒髪ロングを大切にしていた私も、変わりたいともがいていた私も、なりたい自分になりたくて整形した私のこともぜんぶ好きでいたい」とありのままの自分を肯定。ファンからは、「好きな自分大切にしてください」「昔も今もそのひたむきさ想いも姿もぜんぶ美しく尊いよ!!」「メイクやファッションを必死に研究していたからこそ、整形後の垢抜けがより一層素晴らしいものになったのだと思います」といった声が寄せられています。
藍里さんは笑うと歯茎が露出してしまう“ガミースマイル”に大きなコンプレックスを抱え、2018年までに6本の抜歯や歯茎を削るセラミック矯正を実施。2019年には輪郭の整形手術を受けたことも明かしており、2022年11月に更新したInstagramでは、「何も考えずに思いっきり笑える幸せを毎日噛みしめてこの先も生きてく。私が整形して得たものは笑顔です」と誇らしげにつづっていました(関連記事)。
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