「嫌味ったらしく隠語使ったり」 才賀紀左衛門のパートナー、0歳息子の立ち姿が発端の“酷い言いよう”を一刀両断(1/2 ページ)
絵莉さん「人を傷つけようとする人もいなくなりませんねぇ」
格闘家・才賀紀左衛門さんのパートナーである絵莉さんが7月14日にブログを更新。0歳息子の姿を発端とした、誹謗(ひぼう)中傷に苦言を呈しています。
絵莉さんは13日のエントリーで、「爪先立ちが好きなようです 足首ないのかわいい」と生後9カ月の息子が“つま先立ち”した写真を公開。
同日夜にはブログを再更新し、同写真に対して「発達障害がどーのこうのインスタにDMきてたけど」と発達障害の可能性を指摘する声が寄せられたことを明かし、「べつに発達障害だとしても今焦る必要ある?」「どうせ『様子見ましょう』でおわりじゃん?」と返していました。
絵莉さんの対応はネットニュースに取り上げられ、さまざまな反響が寄せられましたが、主題から外れてその人間性を否定するようなコメントも多かったとみえ、この惨状を目にした1人のニュース読者は「あまりに酷い言いよう。そして顔が見えないからと他者を傷つける人が多すぎて、なんか闇を感じますね。障害のあるお子さんのくる専門機関で働いています。もちろん、障害の有無はこの写真だけでは何も判断できません。今後何かしら気になることがあれば、知識のある専門職へ相談すればいいだけ」と絵莉さんのブログにコメントを残しました。
なお、幼児期のつま先立ちについては、子どもによる歩き方の模索だという見方もあり、また「日本自閉症スペクトラム学会」に寄せられたある報告では、「一般にASD児者の行動特徴が顕在化していくのは1歳後半から2歳前後にかけてとされている」との見解を示した上で、つま先立ちについて「健常児でも認められる場合が多い」とし、多角的な事例分析の必要をうたっています。
絵莉さんは翌14日に同コメントを共有し、「ほんと、誹謗中傷で悲しいニュースが絶えないのに人を傷つけようとする人もいなくなりませんねぇ」と、12日に急逝が報じられたタレントのryuchellさんを念頭においたとみられる苦言を呈しており、「どうしてもわたしになんか言いたい人って遠回しにとか、嫌味ったらしく、隠語使ったり縦読み(昔の新聞のテレビ欄かよ)で悪口言ってきたりするんだよね」と、なんとかして自身を攻撃しようとする人々を一刀両断していました。
絵莉さんは2022年10月に交際していた才賀さんとの間に息子を出産。才賀さんのマンションで暮らしていましたが、2023年4月に幼いわが子を連れて別居先のマンションへ転居。7月初旬には養育費をめぐって、才賀さんとの間でトラブルが起きていると訴えていました(関連記事)。
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