宮崎麗果、子どもの出産巡り「日本の文化」に首ひねる　“おかしい”と指摘され「言われること自体がストレス」（1/2 ページ）

賛同する人も多々いるようです。

　実業家の宮崎麗果さんが7月17日にInstagramのストーリーズを更新。出産前後の生活について寄せられた「里帰りしないのおかしいですよ」とのコメントに対し、「私は自分のスタイルで過ごしてるのでそっと見守ってほしいです」と意見しました。

自身の生活スタイルを説明（画像は宮崎麗果Instagramから）

　宮崎さんは、元「EXILE」の黒木啓司さんと2021年12月に結婚。2023年7月7日には男児が誕生し、黒木さんがInstagramで赤ちゃんの小さな手の写真を添えて、「七夕に願いが叶いました今朝またまたまた家族が増えました七夕ベイビー」と報告していました（関連記事）。

　出産時の様子など、ファンからの質問に対してInstagramストーリーズを通じて快く回答している宮崎さん。汗をかきながら苦笑いしている絵文字を添えた“帰省しないのはおかしい”との意見が寄せられたところで、同様のコメントが多数投稿されていることを明かしました。

　宮崎さんは「人それぞれだと思うし日本の文化的にはそうなのかもしれないけど」とした上で、「産後の在り方って文化によって全然違う」と説明。黒木さんの精力的なサポートを受けられることと、子どもたちの生活を考えると、現在の場所で生活するのが最もストレスを感じないと伝えています。

　また、「私のためを思って皆さま色々言ってくださってるのもわかるんですが」と理解を示しつつも、「水仕事しないほうがいい」「これしないほうがいい」など、細かく指摘されることに困惑していると告白。汗をかいている絵文字を添えて、「逆にそれを言われること自体がストレスになるってこと」と、胸の内をつづっています。

　なお、里帰りなどに関する意見を表明した後、あるファンが「わたしも里帰りしなかったから周りからなんで？　ありえないと言われました」「事情も知らないくせに」と憤り交じりにコメント。宮崎さんはこの声を引用し、「里帰りについてのdm溢れかえってて『私も色々言われた！』って方多くて」「けどそう、正解なんて人それぞれだから。気にしないでいこう」と追記していました。