ドラマ「最高の教師」、第6話放送後のオフショットに悲しみの声「嘘だと言って」 ポスタービジュアル変更の仕掛けも(1/2 ページ)
衝撃の展開でした。
テレビドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)の公式Instagramが8月19日に更新。同日の第6話放送後に、松岡茉優さん、芦田愛菜さん、當真あみさんのオフショットが公開されると、「嘘だと言って」と視聴者から悲しみの声が上がりました(※以下、作品のネタバレあり)。
「最高の教師」は、高校3年生のクラスを受け持つ教師(松岡さん)が卒業式の日に自身のクラスの生徒に突き落とされ、1年前にタイムスリップしたことで、文字通り死ぬ気で生徒と向き合い教育に励むストーリー。第1話で放送された芦田さん演じる鵜久森叶の独白シーンや加藤清史郎さん演じる相良瑠偉の悪役ぶりなどが話題になっていました。
19日に放送された第6話では、鵜久森が人生2周目を送っていることが明らかに。1周目で自ら命を断った鵜久森は自身の死を回避するために2周目の人生が与えられたのかと思っていたものの、自分を思ってくれたクラスメイト・東風谷葵(當真さん)の気持ちに「ありがとう」と言うためだったと気付きます。
その後に起こった展開があまり衝撃的だったため、今回のドラマ公式Instagramの投稿を見た視聴者からは「鵜久森さんいやああ」「涙が止まりません、、、」「本当に衝撃すぎて、言葉が出てきません」と多くの悲鳴が寄せられました。
また、公式サイトでは第6話放送後に第2章開幕へ向けポスタービジュアルが変わるなどの細かい仕掛けもありました。旧ビジュアルでは、椅子に座り花を持つ鵜久森の肩に手を置いた九条の姿と「私を殺したのは誰ですか?」との文字がデザインされていましたが、新ビジュアルでは花を手向けられた鵜久森の机と、椅子に両手を置いた九条の姿、そしてキャッチコピーも「彼女を殺したのは誰ですか?」に変わっています。
新ビジュアル解禁を受け、ドラマ公式X(Twitter)には視聴者から「そんなビジュいらない」「辛いですが最後まで見届けます」と切ない声が寄せられています。
9月2日放送の第7話では、鵜久森という1人の生徒を通して九条が「誰かと『向き合う』とは何か。取り返しのつかない出来事に残された者はどうすべきなのか」をD組の生徒達に伝える授業が展開されるとのことです。
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