22歳で急逝した梶田冬磨さんの1周忌に妻・青木菜花が心境吐露「辛いよ。凄く、凄く」 2歳娘との家族3ショットも公開(1/2 ページ)

1年間の思いをつづった青木さん。

» 2023年09月19日 10時43分 公開
[やまもとゆかねとらぼ]

 モデルの青木菜花(なのか)さんが9月18日にInstagramを更新。夫で俳優の梶田冬磨さんが22歳で亡くなってからちょうど1年がたったことを報告し、現在の心境をつづりました。

公開された家族ショット 公開された家族ショット(画像は青木菜花Instagramから)

 青木さんは2018年に恋愛リアリティー番組「恋する週末ホームステイ」(ABEMA)シーズン3に出演し、当時高校3年生で同学年だった梶田さんとカップルに。“なのかじ”として番組史上No.1カップルと呼ばれた2人は2020年11月22日に結婚し、2021年4月には第1子となる女児が誕生しています。

 しかし、梶田さんは2022年9月16日に急逝。青木さんは約10ヶ月間、SNSの更新やモデルとしての活動を休止していましたが、2023年7月には「事務所の方や周りの方に沢山支えてもらい、お仕事を再開することで気持ちもより前向きになれたらなと思い復帰することにしました」と活動再開を発表していました。

梶田さんの生前最後の投稿 梶田さんの生前最後の投稿(画像は梶田冬磨Instagramから)

 今回の投稿で青木さんは「1年を迎えかじくんのお墓参りに大阪へ行ってきました」と報告し、生前の家族3ショットを公開。「この1年忘れない日はなかったなー(原文ママ)」「ずーっと、頭のどこかにいて気づけば想っててぽっかり穴があいたままだったな……」と、この1年をしみじみ振り返っています。

 さらに、「人はいついなくなってしまうかはわからないし 突然大切な人を亡くしてしまうことは 誰にでもあり得る事」「今隣にいてくれてたらなぁとか どんな生活を送ってたかな?とか。こっちゃん(娘)と3人で沢山笑ってただろうなーって」と、現在も梶田さんのことを思い続けていることを告白。

 SNSでは娘との日常投稿を再開しているため「元気なように見えるかもしれない」としながらも、「辛いよ。凄く、凄く」「何かを見るたびに、思い出しては悲しくなって」と苦しい胸の内を明かしました。

 梶田さんの死後、「いろんなことと向き合って ここまで乗り越えてきたよ」という青木さん。「本当今を一生懸命、前を向いています!」「人生、生きてればきっと楽しいこと たっっっくさん待ってると思っているし、私はパパの分も強く生きていくの」「忘れることもないしいつも想ってるよ」と、希望を感じる前向きな言葉をつづっています。

 この投稿にファンからは「きっと梶くんもおんなじ事想ってますよ!」「今もこの先もそばにいてくれてるよ」といったコメントが寄せられたほか、「無理のないよう、周りを頼りながら頑張っていってね!」「ゆっくりゆっくり無理せずに」と青木さんを気づかう声も多く上がりました。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2501/31/news019.jpg “部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
  2. /nl/articles/2501/29/news009.jpg 高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
  3. /nl/articles/2502/01/news088.jpg 「痩せた」 大谷翔平、“最新ショット”に驚きの声 “寝ぐせ”にツッコミも……「うわ凄い絞ってる」
  4. /nl/articles/2501/28/news188.jpg 「やられたな」 ベトナムで「FUJITSU」だと思って購入した家電→“衝撃の正体”に思わず戦慄
  5. /nl/articles/2502/01/news039.jpg 生え際後退で老けて見える25歳男性、プロが大胆カットしたら…… 「不可能を可能にした」「35歳から15歳に」大変身が740万再生【海外】
  6. /nl/articles/2501/30/news026.jpg 普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
  7. /nl/articles/2501/31/news041.jpg 水道検針員から直筆の手紙、確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生→大反響から1年たった“現在の様子”を聞いた
  8. /nl/articles/2502/01/news008.jpg 【ハギレ活用】「もう最高……」 着物のハギレをリメイク→わずか30分で“すてきなアイテム”が完成! 「私にもできそう」
  9. /nl/articles/2502/01/news047.jpg 【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
  10. /nl/articles/2501/31/news215.jpg 「こういうの大好き」 ユニクロ“3990円パジャマ”が発売前から話題騒然 「最高」「シンプルで良い」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議