22歳で急逝した梶田冬磨さんの1周忌に妻・青木菜花が心境吐露「辛いよ。凄く、凄く」 2歳娘との家族3ショットも公開(1/2 ページ)
1年間の思いをつづった青木さん。
モデルの青木菜花(なのか)さんが9月18日にInstagramを更新。夫で俳優の梶田冬磨さんが22歳で亡くなってからちょうど1年がたったことを報告し、現在の心境をつづりました。
青木さんは2018年に恋愛リアリティー番組「恋する週末ホームステイ」(ABEMA)シーズン3に出演し、当時高校3年生で同学年だった梶田さんとカップルに。“なのかじ”として番組史上No.1カップルと呼ばれた2人は2020年11月22日に結婚し、2021年4月には第1子となる女児が誕生しています。
しかし、梶田さんは2022年9月16日に急逝。青木さんは約10ヶ月間、SNSの更新やモデルとしての活動を休止していましたが、2023年7月には「事務所の方や周りの方に沢山支えてもらい、お仕事を再開することで気持ちもより前向きになれたらなと思い復帰することにしました」と活動再開を発表していました。
今回の投稿で青木さんは「1年を迎えかじくんのお墓参りに大阪へ行ってきました」と報告し、生前の家族3ショットを公開。「この1年忘れない日はなかったなー(原文ママ)」「ずーっと、頭のどこかにいて気づけば想っててぽっかり穴があいたままだったな……」と、この1年をしみじみ振り返っています。
さらに、「人はいついなくなってしまうかはわからないし 突然大切な人を亡くしてしまうことは 誰にでもあり得る事」「今隣にいてくれてたらなぁとか どんな生活を送ってたかな?とか。こっちゃん(娘)と3人で沢山笑ってただろうなーって」と、現在も梶田さんのことを思い続けていることを告白。
SNSでは娘との日常投稿を再開しているため「元気なように見えるかもしれない」としながらも、「辛いよ。凄く、凄く」「何かを見るたびに、思い出しては悲しくなって」と苦しい胸の内を明かしました。
梶田さんの死後、「いろんなことと向き合って ここまで乗り越えてきたよ」という青木さん。「本当今を一生懸命、前を向いています!」「人生、生きてればきっと楽しいこと たっっっくさん待ってると思っているし、私はパパの分も強く生きていくの」「忘れることもないしいつも想ってるよ」と、希望を感じる前向きな言葉をつづっています。
この投稿にファンからは「きっと梶くんもおんなじ事想ってますよ!」「今もこの先もそばにいてくれてるよ」といったコメントが寄せられたほか、「無理のないよう、周りを頼りながら頑張っていってね!」「ゆっくりゆっくり無理せずに」と青木さんを気づかう声も多く上がりました。
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ご冥福をお祈りします。
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