「詫びる気ある?」「流石に許せない」 女子プロレス興行の“不誠実対応”にファンと選手激怒…… 返金実施へ(1/2 ページ)
試合めぐる対応が物議。
ブシロードファイトが運営する女子プロレス団体「スターダム」の対応が、ファンの間で物議をかもしています。11月5日開催の興行をめぐり、開催前日に突如試合時間の順延や対戦カードの変更が発表され、選手からも苦言を呈される事態に。運営は謝罪し、返金対応を実施するとしています。
物議をかもしているのは茨城県牛久市で11月5日開催予定としていた興行「第13回 ゴッデス・オブ・スターダム 〜タッグリーグ戦〜 in IBARAKI」をめぐる対応。当初は13時開始予定としていたものの、開催前日の4日午後、開始時刻が15時30分に変更になると告知されました。このとき、明確な変更理由は明かされませんでした。また、試合時間の順延に伴う選手の欠場も発表されています。
突然の発表に、ファンからは「流石に許せない」「この対応は企業としてどうなんでしょうか」「もう少し説明があってもいいのでは」と疑問の声が続出。スターダム所属選手もこの問題に言及し、鹿島沙希選手は「え?詫びる気ある? さきの大切なキモオタ達(注:鹿島選手の熱心なファンの愛称)やその他のファンの人達 舐めんなよ」と強い言葉で批判し、朱里選手は「本日の試合開始時間が変更になっています 何があったのか 急な時間変更本当に申し訳ありません」とコメントしました。
試合に出場予定のジュリア選手は「おい、ちゃんとやれってば 皆予定ってもんがあるんだぞ」と投稿。さらに「会場を押さえる担当のスタッフさんがいたので『なんでこうなったのか』を聞いてみたんだけども鼻で笑うような素振りで何も答えない。何故そんな態度なのか意味が分からなかったので、しつこく聞いた処 大笑いしながら去りよった。驚く他ねえな!」(原文ママ)と、現場でのエピソードを明かしました。
問題を受け、グループ会社のブシロード代表取締役社長の木谷高明氏は「深夜にすみません。この度はブシロードファイトの不誠実な対応、誠に申し訳なく思います。選手の皆さんにも気を遣わせてしまい。運営者として恥ずかしい限りです。他の現場に張り付いていたのでご連絡が遅くなりましたが、明日朝、現場に確認して誠意のある対応をしたいと思います」と謝罪しました。
また、スターダム創立者でエグゼクティブ・プロデューサーのロッシー小川氏は5日、「本日の牛久大会は開始時間が変更となり、ファンの方々には多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません。これは運営側の不手際が招いたことです。皆様に不快な思いをさせてしまったのは関わる者の一人として深くお詫び申し上げます。選手たちは欠場者が多い中頑張っていますので何卒、よろしくお願いします。またフキゲンです★が欠場を余儀なくされたことも合わせてお詫びします」と謝罪しています。
運営は5日、「この度は、11・5牛久大会の試合時間変更、対戦カード一部変更に関しまして、お客様にはご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません」と謝罪し、試合の返金対応を行う方針を伝えています。
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
「変わりすぎやん!」 たった5年間で…… 梅田の町並みの“激変”に衝撃の声 「ここがこう!?」「再開発ってすごい」
-
これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
-
「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
-
夫の弁当を8年間作る妻、寝起き5分で作り始める弁当をのぞくと…… “お互いストレスが少ない”秘密に「お店で売ってたら絶対買う」
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
550円の“壊れたガンプラ詰め合わせ”を購入→ジャンク品を“大復活”させる職人技に脱帽 「ロマンを感じる」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」