“あんまり頭に残らない” 日向坂46メンバー、最新曲MVに残された批評コメントに言及→ファン驚がく「あのコメント欄見てるんか」（1/3 ページ）

「納得できる、感じることが皆さんと同じだったこともあった」とも告白。

[三輪薫，ねとらぼ]

　「日向坂46」の潮紗理菜さんが、ラジオ番組「日向坂46潮紗理菜のサリマカシーラジオ」（interfm）11月7日放送回に出演。最新アルバム「脈打つ感情」のリード曲「君は0から1になれ」MV（ミュージックビデオ）のコメント欄に寄せられた声について言及しました。

潮さん（画像は潮紗理菜Instagramから）

　この日、同番組では放送翌日にリリースされる「脈打つ感情」を特集した特別企画を放送。このアルバムの活動をもってグループを卒業する潮さんは、同アルバムについて「“ライブ感”をテーマに掲げ、まるで日向坂46のライブを体現するかのようなアルバム」「曲を聞いたら、楽しんでいただけるのは間違いない」とアピールします。

　収録曲の魅力についてトークした後、番組終盤で潮さんはMVのコメント欄をチェックしていることを告白。「納得できる、感じることが皆さんと同じだったこともあった」と明かしました。

　その上で、マイルドな表現で言うと「（『君は0から1になれ』は）あんまり頭に残らない」という趣旨のコメントも見かけたという潮さん。しかし、この曲調にもメリットが多くあるといい、「一定のリズムだから皆さん（ライブの来場者）が戸惑う瞬間がない」「最初から最後まで同じ温度感で楽しめる、というのが最大の魅力。これでこそ、最高の曲になる」とアピール。今後のライブで楽曲の良さをさらに伝えられるはず、と前向きなコメントで番組を締めました。

　リスナーからは「あのコメント欄やっぱ見てるんか」「ちゃんとコメント欄見てるんだな」という反響や、「結構ストレートに言及してるなあ」「鋼のメンタル過ぎる」とラジオで言及したことに驚く声などがあがりました。