日テレ女子アナ、“ぼーっとするだけ”の謎大会で準優勝 技術点が高いらしいうつろな姿に「ぼーっとクイーン！」「すごい精神力！」（1/2 ページ）

長時間ぼーっとするの意外と難しそう。

[深戸進路，ねとらぼ]

　日本テレビの林田美学アナウンサーが11月7日にInstagramを更新。マニアックなイベント「TOKYOぼーっとする大会2023」で準優勝したことを報告しています。なんだその大会！

ぼーっとする大会で準優勝した林田アナ（画像は林田美学Instagramから）

　「11月3日（金）に開催された　日本初上陸のイベント『#TOKYOぼーっとする大会2023』で、まさかまさかの準優勝となりました!!」と、賞状を手にした笑顔ショットで好成績を報告した林田アナ。

　「ぼーっとぶりの美しさをみる『芸術点』と脈拍が安定しているかどうかの『技術点』で争われます」と“ぼーっとする大会”の個性的な審査基準を伝えており、「私は、脈拍数がほぼ一定だったそうです 笑」と技術点の高いぼーっとぶりで準優勝をつかんだといいます。

　また林田アナは、大会中のぼーっとしている写真も公開。頭を空っぽにした表情で虚空を見つめた見事なぼーっとぶりを披露しており、「90分間ぼーっとして、心も身体もスッキリしました」と1時間半もこの状態をキープしていたことを明かしました。

ぼーっとする林田アナ（画像は林田美学Instagramから）

　同大会には、火曜日キャスターを担当する早朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」の企画で参加した林田アナ。ファンからは、「ぼーっとする大会なんてあるんですね」「すごい精神力ですね!!　準優勝おめでとうございます」「ぼーっとクイーン！」「そんな大会がある事自体がビックリ それに参加した林田アナにもビックリ」「ぼーっとする姿が可愛いかったよ」など反響が寄せられています。

ぼーっとする大会の会場（画像は林田美学Instagramから）