セブチは「けん玉猛練習中!」 SEVENTEEN、乃木坂46、ハマいく、純烈、JUJUらが紅白リハに続々登場!:第74回NHK紅白歌合戦(1/3 ページ)
午前の部は「緑黄色社会」「ハマいく」「乃木坂46」「新しい学校のリーダーズ」「JO1」「純烈」「SEVENTEEN」「JUJU」8組が登場。
「第74回NHK紅白歌合戦」のリハ―サル(音合わせ)が12月29日、NHKホール(東京都渋谷区)で行われ午前の部は「緑黄色社会」「ハマいく」「乃木坂46」「新しい学校のリーダーズ」「JO1」「純烈」「SEVENTEEN」「JUJU」さんの8組が登場しました。
午前中トップバッターで登場したのは、「緑黄色社会」(関連記事)。
続いて登場したのは、濱家隆一さん(かまいたち)と生田絵梨花さんによるダンスボーカルユニット「ハマいく」。
29日の音合わせでは、チェックのスーツスタイルの濱家さんと花柄のシフォンドレスの生田さんが軽快なダンスと息の合ったハモリを披露。生田さんがピアノを生披露する場面もあり、見どころ満載な様子が伝わりました。
会見には生田さんが登場し、乃木坂46としての卒業の場がNHK紅白歌合戦だったことを振り返りつつ、「またいつかと思っていた紅白に、こんなに早く、大好きな“ディズニー”と“ハマいく”として戻ってこられるとは」とコメント。
「ハマいくとしてNHK紅白歌合戦に出場!」とネタっぽく言っていたら実現したことには驚きだったと語りつつ、決定の連絡を受けた際には濱家さんとハイタッチしたことも明かしました。
また、今年を表す漢字一文字については「山」を挙げ、ひとつひとつの活動を登山に例えながら、NHK紅白歌合戦への出場は「エベレスト級の山」と表しました。
続いて登場したのは「新しい学校のリーダーズ」(関連記事)。初登場とは思えないコメント力で会場を沸かせました。
「乃木坂46」は、深紅のジャンパースカート衣装で登場。会見には久保史緒里さん、井上和さん、 与田祐希さん、山下美月さん、遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、梅澤美波さんが参加しました。
大河ドラマに出演した久保さんは、昨年のNHK紅白歌合戦の現場で、“殿役”の松本潤さんと初めて対面したことを振り返り、「乃木坂46のみんなと(大河ドラマの撮影で思い入れのある)この場所で締めくくりを迎えられることがうれしく思います」と感慨深い様子を見せました。
朝ドラに出演した山下さんは、「乃木坂46を知らなかった層にも知っていただける年になり、役名の“くるみちゃん”と呼んでいただく機会が増えました」とコメント。
井上さんは「去年加入させていただいた5期生で、紅白は2回目になるんですが、不安だったり緊張もありますが、『おひとりさま天国』は今年たくさん披露させていただいた楽曲なので、会場でいただいたパワーを思い出しながら、全国の皆さんと盛り上がっていけたらと思います。頑張ります!」と元気にコメントしました。
また今年表す漢字一文字については、梅澤さんが「新」をチョイス。「新しいメンバーたち、新体制として挑んできた1年でした」と振り返り、今回の紅白については「新体制でメンバー全員で出演させていただきます」と爽やかな笑顔を見せました。
白組トップバッターの「JO1」は、元気なあいさつから会見スタート。初々しい受け答えに報道陣もほっこりしていました(関連記事)。
「純烈」は白と黒のQRコードをモチーフにした衣装で登場。
会場全体を縦横無尽に駆け巡る演出を展開し、会場が“QRコード”が包まれるという斬新な演出で報道陣を驚かせました。
今回が初の紅白となる新メンバー・岩永洋昭さんは「出身地が長崎の片田舎、人口1万4000人の町で生まれ育ったんですが、役場が紅白出場決定を受けて懸垂幕を出してくれました。生まれ育った町の皆さんをはじめ、すべての方々に喜んでいただけるように精一杯やるだけです」と熱くコメント。「純烈に入れてよかった」と喜びを爆発させました。
後上翔太さんは、「純烈は親子2世代3世代で応援して下さる方が多いのですが、今年はお孫さんからのおばあちゃんファンという流れもあって、広い世代の方に見ていただけてうれしい一年でした」と笑顔。
白川裕二郎さんは新メンバーの岩永さんについて「純烈の顔になってきたと思います」と感慨深い様子を見せました。
今年を表す漢字1文字については「繋(つながる)」を。昨年ダチョウ倶楽部と共演したことを振り返り「上島竜兵さんにも見ていただいていると思いますし、みんなの優しい気持ちが繋がっていた1年だったと思います」と振り返りました。
K-POPグループ「SEVENTEEN」は、JEONGHAN(ジョンハン)さん、JOSHUA(ジョシュア)さん、DK(ドギョム)さん、SEUNGKWAN(スングァン)さん、WOOZI(ウジ)さん、S.COUPS(エスクプス)さん、WONWOO(ウォヌさん)さん、MINGYU(ミンギュ)さん、VERNON(バーノン)さん、THE 8(ディエイト)さん、DINO(ディノ)さん、JUN(ジュン)さん、HOSHI(ホシ)さんで構成された13人組グループ。
怪我のため活動をお休みしている、S.COUPS(エスクプス)さんとJEONGHAN(ジョンハン)さんを除いた11人での紅白初出場となります。
披露する「舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)」についてHOSHI(ホシ)さんは、「紅白歌合戦に出場することができることを本当に誇りです。今回は花をモチーフにしたパフォーマンスを準備しました。今年の終わりに視聴者の皆さんとファンであるCARATのみなさんに素晴らしい姿を見せることができるように一生懸命準備をしています」と話しました。
また、VERNON(バーノン)さんは毎年恒例のけん玉チャレンジにも参加するということで「とても緊張しています。自分でもけん玉を買い、ずっと練習しています」と笑顔を見せました。
最後は「よろしくお願いします」と各々日本語であいさつをし、礼儀正しく会見を締めくくりました。
「JUJU」さんは、ブラウンコーデで合わせた衣装にGUCCIのバッグ、ベレー帽を併せた装いで登場。
「いい感じになっています」と手ごたえ十分で終えたリハーサル後の取材では、「スナックではないんですが、今年1年間スナックJUJUと共に旅した“流しのみんな”がいるので、セットがスナックというよりは気持ち的にはスナックの感じです」とパフォーマンスについてコメント。
「今年は47都道府県で順次スナックを開店していったので、歌いおさめ、スナックおさめを紅白でやれるのを楽しみにしています」と語り、今年を表す漢字1文字については、漢字ではないがと前置きして「“ス”か“マ”」を選択。
悩んだ末に、スナックの“ス”とコメント。「ここ最近になってやっと素直に歌えるようになりました」と明かし、「ステキのス、素直なスという意味も込めて」とはにかみました。
2023年の紅白のテーマは
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス−超えてつながる大みそか−」。
テレビ放送開始70年、節目の年の大みそかに「最高で最幸なライブエンターテインメントをお届けします!」としています。
■出場歌手の曲目一覧
【紅組】
あいみょん(5)/「愛の花」
新しい学校のリーダーズ(初)/「オトナブルー」
Ado(初)/「唱」
ano(初)/「ちゅ、多様性。」
石川さゆり(46)/「津軽海峡・冬景色」
伊藤 蘭(初)/「キャンディーズ50周年 紅白SPメドレー」
坂本冬美(35)/「夜桜お七」
櫻坂46(3)/「Start over!」
椎名林檎(8)/「サ〜さすがに諸行無常篇〜」
JUJU(2)/「時の流れに身をまかせ」
Superfly(7)/「タマシイレボリューション」
天童よしみ(28)/「道頓堀人情」
NiziU(4)/「Make you happy」
乃木坂46(9)/「おひとりさま天国」
Perfume(16)/「FAKE IT」
MISIA(8)/「紅白スペシャル2023」
MISAMO(初)/「Do not touch」
水森かおり(21)/「日向岬〜紅白ドミノチャレンジSP〜」
milet(4)/「コイコガレ」
YOASOBI(3)/「アイドル」
緑黄色社会(2)/「キャラクター」
LE SSERAFIM(2)/「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers) -Japanese ver.-」
【白組】
エレファントカシマシ(2)/「俺たちの明日」
大泉 洋(初)/「あの空に立つ塔のように」
Official髭男dism(4)/「Chessboard」
キタニタツヤ(初)/「青のすみか」
郷ひろみ(36)/「2億4千万の瞳〜ブレイキンSP〜」
さだまさし(22)/「秋桜」
JO1(2)/「NEWSmile」
純烈(6)/「だってめぐり逢えたんだ〜NHKプラスver.〜」
鈴木雅之(6)/「め組のひと」
すとぷり(初)/「スキスキ星人」
Stray Kids(初)/「CASE 143 -Japanese ver.-」
SEVENTEEN(初)/「舞い落ちる花びら (Fallin' Flower)」
10-FEET(初)/「第ゼロ感」
BE:FIRST(2)/「Boom Boom Back」
福山雅治(16)/「HELLO〜想望」紅白スペシャルメドレー
藤井フミヤ(6)/「TRUE LOVE」
星野 源(9)/「生命体」
MAN WITH A MISSION(初)/「絆ノ奇跡」
Mrs. GREEN APPLE(初)/「ダンスホール」
三山ひろし(9)/「どんこ坂〜第7回 けん玉世界記録への道〜」
山内惠介(9)/「恋する街角」
ゆず(14)/「ビューティフル」
(Kikka)
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