“死にますよ”と医師警告の33歳タレント、白血病で絶望のふちに「自分の人生終了した」 “親友”モデルの激励受け「また有吉反省会でたいす」(1/2 ページ)
医師の警告後真っ先に泣きながら病気を伝えたといいます。
モデルのアレクサンダーさんが2月8日にブログを更新。白血病を公表した元付き人でタレントのネイボールさんと通話したことを明かし、エールを送っています。
病気で入院迫られ「頭の中が凄く混乱」
ネイボールさんは2月2日のブログにおいて、パジャマ姿でベッドへ横になった写真を公開し、「白血病になりました」と衝撃的告白。
38度以上に及ぶ高熱に苦しめられつつ、2月8日には「2022年の頃から白血病の症状がではじめたと思います」とし、2年ほど前から体重減少や寝汗などの症状を自覚するようになったとコメントしました。
ネイボールさんの説明によると、2023年5月には左ひざにこぶ状の突起物ができるという異常事態に見舞われた他、10月に受けた健康診断では血液の精密検査を求める連絡があったとのこと。数か月放置した結果、症状が悪化したため、病院で検査したところ、医師から「すぐに入院してください、このままだとあなた死にますよ」と伝えられたといいます。
34歳を目前にして受けた宣告に「頭の中は真っ白になり、呼吸するのも辛い医師の顔も見るのも辛い、頭の中が凄く混乱したのをよく覚えています」と振り返ったネイボールさん。
「本当に自分の人生終了したと思いました」「目から涙がたくさんでてきて、とまりませんでした」と絶望の感情に打ちひしがれつつ、現在は治療中だと明かし、「皆さんも自分の身体に何か異変を感じたらすぐに病院に行く事を強く勧めます」「僕も引き続き治療を頑張っていきます!」と力いっぱいの言葉で締めていました。
親友のアレクさんが激励「退院したら海外旅行行こうねー」
なお診断後、ネイボールさんはまず初めにアレクさんに号泣しながら連絡し、自身の病気について全て報告。
家族ぐるみで交流があったこともあり、入院初日にはアレクさんや妻の川崎希さん、息子の景虎(かげとら)くんや娘の“美人ちゃん”がお見舞いに来てくれたことに思わず涙した他、一方のアレクさんもケンカすることがあったとする反面、「家族のようなやつです」「弟みたいな存在ですね……」と評するなど大変な親密ぶりを明かしています(関連記事)。
ネイボールさんが病気の一切をつづった同日、アレクさんはブログで「ジムに来たら電話が来て急いで休憩ルーム、、、いきなりTV電話で焦った」と切り出し、「なんか嬉しそうなネイボール」「昨日夜 電話してあげれなかったからかな?」とあふれんばかりの笑みを浮かべている相手とテレビ電話している様子を公開。
「また有吉反省会でたいす」「(放送は2021年で)もう終わったよ」というコミカルなやり取りの一端を紹介しつつ、「退院したら海外旅行行こうねー」「みなさんたくさん元気づけてあげてありがとうございます」と闘病中のネイボールさん、ブログ読者へと語りかけていました。
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