上戸彩、映画「アンパンマン」でゲスト声優出演 森の妖精役で新作が6月公開 「今回のばいきんまん。これは時代が動いたなって」(1/2 ページ)
上戸「アンパンマンを観てきた世代の私たちからも衝撃的なストーリーでした」。
映画『アンパンマン』シリーズ第35作目となる「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」(2024年6月28日公開)のゲスト声優が発表され、俳優の上戸彩さんの出演が決定しました。絵本の世界に広がる森に住む森の妖精・ルルン役を担当します。
ゲスト声優で出演が決まったことに上戸さんは「私の夢がやっと叶ったという喜びの気持ちでいっぱいです。とうとうこの日が来たと本当に感謝しています」と喜びあらわ。「『ルルン役は上戸彩さんに決定』とアンパンマンが言ってくれた予告映像を見て、ゾワーと鳥肌が立ちました。アンパンマンに名前を呼んでもらっちゃったと思って。それを携帯に保存したんですけど、子どもたちが知らずに観て、上戸彩さんですと私の写真が出てきたときに、『ママー!すごい』とその子どもの顔を見られただけで幸せでした」とプライベートな話も飛び出しました。
2023年6月に第3子男児の出産を報告し、3児のママとなった上戸さん。映画館デビューの予定を聞かれると、「ママがお仕事に携わっているこの作品で何がなんでも連れて行こうかなと。3人連れて映画館に行ったことがないので、しかもまだ2番目も映画館デビューをしていないので、3人子どもを一気に連れて行こうと思います(笑)」と明かしました。
今回のストーリーの印象について、上戸さんは「びっくりしました。めちゃくちゃかっこよかったです、今回のばいきんまん。これは時代が動いたなって思いましたね。本当に今回の映画は今までの作品と全然違うので、アンパンマンを観てきた世代の私たちからも衝撃的なストーリーでしたね。最後の最後まで夢に溢れていて、完成した映画を早く観たいなと思っています」と待ちきれない様子。
また、森の妖精・ルルンについて「どこから見ても可愛いです。映画の中ではみんなが応援したくなるようなキャラクターなので、ルルンを演じさせてもらえるとなった時は本当にうれしかったです」と喜びもひとしおのようです。
「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」は、絵本の世界に吸い込まれたばいきんまんが森の妖精ルルンと出会い、森を荒らす「すいとるゾウ」を止める手伝いをすることになり、すいとるゾウの強さに大苦戦しながらも、諦めずにアンパンマンと力を合わせていくストーリー。
1月に作品タイトルなどが解禁された際には、絶体絶命のピンチの中、ばいきんまんがルルンに「アンパンマンを呼んでこい!」と伝える展開が話題に。「アンパンマンの新しい映画、あらすじで既に熱い展開が繰り広げられてる」「ばいきんまん『アンパンマンを呼んでこい!』これ期待してしまうじゃないかー!!!!」、「今年のアンパンマンの映画が神作の気配しかないが?」などの声がネットにあふれ、「ばいきんまん」がトレンド入りするなどの話題となりました。
上戸彩さん:コメント全文
今年の映画アンパンマンにゲスト声優として出演させていただくことになりました上戸彩です。アンパンマン、ばいきんまん、よろしくね!
私が声を担当するのは、絵本の世界に広がる大きな森に住む、森の妖精・ルルンです。今回は〈絵本の世界〉を守るため、ルルンがアンパンマン、ばいきんまんと一緒に力を合わせて大活躍する物語です。
今回、映画アンパンマンで声優を担当できて本当にうれしいです。緊張していますが、精いっぱい頑張ります! 今年の夏は、みんなで一緒に〈絵本の世界〉を大冒険しましょうー! 子どもから大人まで、楽しめる魅力がつまった作品になっています。そして、大きな感動や驚きも待っています。皆さん、ぜひ6月28日の公開を楽しみにしていてください。
(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2024
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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