「逃げろ、可愛い猫が来た」 全てが猫になるキャットフルコミック『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』がアニメ化、2025年放送
「人を猫に変えるウイルスだと? そんなものがあったらいいがあってたまるか」
『月刊コミックガーデン』『MAGCOMI』で連載中のキャットフルコミック『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』(原作:ホークマン、作画:メカルーツ)がテレビアニメ化。2025年に放送予定で、ティーザービジュアルや特報が公開されました。「逃げろ、可愛い猫が来た」の語感がとてもよい。
同作は、猫に触れた人間を猫に変えてしまうウイルスの登場により“ニャンデミック”が発生した世界を舞台に、「モフりたいのに……モフれない」悲痛と、それでも猫だらけの世界を生き抜こうとする人類の姿をユーモラスに描いたストーリー。コミックスは2月22日に最新5巻が発売、「MAGCOMI」ではコミックス第1巻が無料公開中です。
アニメ化決定に伴い、原作のホークマンさんは、『「アニメ化」……猫の可愛さはとどまることを知らないようです」とコメント。作画のメカルーツさんは、猫好きなスタッフが集まっての制作となっていることを明かしました。
公開された特報では、「第22回ニャンヌ国際映画祭金賞受賞(予定)」「第222回アキャットデミー賞主演猫賞受賞(予定)」「第2222回ベルニャン国際映画祭金猫賞受賞(予定)」など、ニャンコ界の数々の賞を総なめにしようとする気概を込めながら、ニャンデミックが描かれています。
ホークマン(原作)コメント全文
「アニメ化」……猫の可愛さはとどまることを知らないようです。
制作陣の皆さまも本当に猫を愛している方々ばかりなので、アニメーションという形で摂取できる猫がどんなものなのか楽しみで仕方ありません。
猫好き、又はまだ猫の魅力に触れてない人にも見てもらえたらうれしいです。
メカルーツ(作画)コメント全文
アニメ化企画を担当さんから「どうやら猫好きなスタッフが集まってやってくれるようです!」と謎の方向と勢いの報告でいただいた時、それこそ猫につままれている気分でした。
実際にもらったスタッフさんリストにはかっこ書きで〈〇〇さん、猫飼ってる!〉と入っていて、これはえらいことになったな……と迫りくる現実に覚悟を決めました!
そんな猫バカ様たちが作る『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』、とても楽しみです!
『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』イントロダクション
逃げろ、可愛い猫が来た。
20XX年、世界は猫に支配された。
猫に触れた人間を猫に変えてしまうウィルスにより、全世界で”ニャンデミック”が発生。
人々は猫にモフられ、次々と猫になっていく。
果たして人類は猫に触りたい誘惑に抗い、猫だらけの世界を生き抜くことができるのか。
(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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