“教授と飼い猫”の普通のプロフィールだと思ったら…… 思わぬ真実が460万表示「猫が支配する世界線があったのか」「勘違いしてました」(1/2 ページ)
なぜか納得させられる。
飼い主さんと猫ちゃんの知られざる真実を伝えた写真がX(Twitter)で話題です。投稿は、記事執筆時点で462万件表示を突破、5万8000件を超える“いいね”を獲得し、「突っ込みどころ満載(笑)」「センス感じる」と反響が寄せられています。
猫ちゃんのための研究を進める“猫教授”
投稿者は、猫教授こと中村保一教授(@yaskaz)。中村教授は猫ちゃんが大好きで、猫の遺伝病克服や先進医療の推進のために、猫の全ゲノムDNAの高精度の解析とそのデータベース化に携わっている研究者です。
そんな中村教授が「みなさん、勘違いしてはいけません」という言葉を添えてポストしたのは、愛猫の「ヒゲ」くんを抱っこしている自身のプロフィール写真。そこには、なんともほっこりするコメントが記載されていました。
猫教授の正体
「中村保一教授」と表記されているプロフィール写真の中で、矢印とともに“教授”と紹介されていたのは、なんとヒゲくん! そして中村教授の顔写真の隣には、“付き人”と記されていたのです……!
鼻の下にあるチョビヒゲ模様や、ビシッとカメラ目線を決めている姿も相まって、確かにヒゲくんは威厳のある教授感をかもし出しており……。なるほど、真の教授はヒゲくんで、中村さんは付き人だったのか……。真実(?)を示した写真にクスッとさせられます。中村教授の猫愛も伝わってきますね。
中村教授のユーモアにのっかる声が続出
この投稿には、「やはりそうでしたか!」「勘違いしていました……」「教授のおヒゲが可愛すぎませんか」「貫禄ありますね」といったノリの良いコメントや、「研究室の紹介でこの写真が載っていたら、めちゃくちゃ笑顔になりますね」「『さかなクン』の頭に載っかっているアレが『さかなクン』本体という説を思い出しました」などの反響が寄せられています。
猫ちゃんたちのかわいい日常をもっと見る
中村教授のX(Twitter/@yaskaz)には、ヒゲくんの他にも「ギン」くん、「チビ」くん、「汐」ちゃんというお名前の猫ちゃんたちの日常が公開中。なお、ただいま中村教授は国立遺伝学研究所(静岡県三島市)でネコ・イヌの病気と戦う生命情報学の大学院生を募集しています。興味がある人は、中村教授のX(Twitter/@yaskaz)をチェックしてみてください。
画像提供:猫教授(@yaskaz)さん
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