“未成年とわいせつ”容疑でP逮捕のアイドルグループ 1年足らずでメンバー脱退&療養が相次ぎ「闇が深すぎる」「ほんとに気の毒」(1/2 ページ)
17歳の女子高生とみだらな行為をした疑いが持たれています。
アイドルグループのプロデュースを手掛ける真田巧容疑者が、17歳の女子高生とわいせつな行為をした疑いで逮捕。TBSをはじめ複数メディアが報じています。
「付き合っているつもりだった」取り調べでは容疑否認
各社報道によると、警視庁少年育成課は4月22日までに、タレントマネジメント会社の取締役も務める真田容疑者を児童福祉法違反の疑いで逮捕。
真田容疑者は2024年2〜3月にかけて、女子高生と18歳未満と知りながら自宅やホテルでみだらな行為をしたとされており、妻帯者でありながら取り調べには「少女と付き合っているつもりだった」と語り、容疑を否認しているとのことです。
容疑者のプロデュースするグループも直近1年で問題続発
一連の報道を受けてSNS上では、真田容疑者プロデュースの5人組アイドルグループ「COMIQ ON!」(2022年8月に結成)を巡る騒動が再び脚光を浴びることに。
まず「COMIQ ON!」は2023年6月、公式サイトなどを通じ、当時メンバーだった真白うたさんの脱退を発表。真白さんは当時のコメントで、「自分の不器用なところだったり、ネガティブなところ、精神的な弱さ、全て含めて自分が活動に向いていないと思い脱退する選択をしました」「本当に自分の個人的な理由ですみませんが、この選択に後悔はありません」と伝えていました。
真白さん脱退から1年足らずの2024年4月5日、今度は彩瀬さんについても「体調不良のため、4月6日をもちまして、当面の間ライブ活動を休止し、療養と治療に専念させていただくこととなりました」と公表。
「以前からの体調不良によりファンの皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけしておりましたが、改善の兆しはありますが、今回改めて、充分な休養が必要だとの判断に至りました」「治療に専念しつつ、SNSなどの更新は本人の意志に委ねたいと思っております」としており、メンバーらと協議した結果、5月5日開催予定だったライブも「彩瀬の復帰の目処が立たないため開催を中止とさせていただきます」と通告していました。
メンバーの活動休止・脱退が相次いだ末、プロデューサーまで逮捕されたという「COMIQ ON!」。一連の騒動を巡って「闇が深すぎる」「ファンの方、ほんとに気の毒としか言えない」「スタッフとメンバーが可哀想」といった声がSNSで上がっています。
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「そんなアイドルをわたしは誠実とは思えない」
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