グルメな米国人夫、ミスドそっくりの米ドーナツとポンデリングを食べ比べ 意外な結果に「コメントが評論家のようで的確」
ドーナツが食べたくなってくる!
アメリカ人の夫がアメリカと日本のドーナツを食べ比べることに。気になる結果がYouTubeで公開されています。動画は記事執筆時点で24万回再生を突破、8000件を超える“高評価”が寄せられています。
アメリカと日本で二重生活をする夫妻
YouTubeチャンネル「Paradi Show」のビルさんとゆうこさんはアメリカと日本で二重生活をしている夫妻。ゆうこさんは長男の海くんが「日本の高校に通いたい」と希望したのをきっかけに、海くん、向陽くん、らいあんくんら3人の息子と日本で暮らし、ビルさんはアメリカと日本を行ったり来たりしています。
ある日家族で車に乗っていると、ビルさんが「アメリカで“もちドーナツ”に行った」と話し出しました。
もちドーナツ(「mochi dough」PREMIUM JAPANESE DONUT)は、ミスタードーナツのポンデリングにそっくりな日本風のドーナツを販売するアメリカのお店。独特のモチモチ食感が受けたのか、今では36店舗に広がっているそうです。
ビルさんがそのドーナツを食べて動画を撮ったというので、ゆうこさんは日本のミスタードーナツと比べてみようと提案しました。アメリカのもちもちドーナツと、日本の元祖ポンデリング、食べ比べの結果はどうなるのでしょうか。
アメリカのもちドーナツ
アメリカのもちドーナツは、日本のポンデリングとよくにたフォルム。バナナミルクやクッキークリームなど、アメリカらしいさまざまな味が用意されています。
ビルさんが選んだのは抹茶味のドーナツ。外側は少し固いようですが、まあまあの味わいのようです。二口目を食べてもやっぱり固いという感想。「あめ細工みたいな感じ」と続けます。
ミスドのドーナツは中身にスポンジ感がありますが、もちドーナツに歯切れの良さはないとのこと。ミスドを80点とすると、もちドーナツは60点と評価しました。
ビルさんが気になったのは、お会計にチップが自動的に含まれていたこと。テーブルについてサービスをしてもらうタイプのお店でチップを払うのは問題ないのですが、セルフサービスで商品を持ち帰るのにチップが加算されていることに疑問を抱いたようです。アメリカらしい疑問点ですね。
今回はドーナツ1個とドリンク(チャイティー)で10ドル以上払っているのですが、「悪くはないけれど10ドルの価値はない」という評価でした。
ミスドのポンデリング
さて、今度は日本のミスドで購入したポンデリングを食べてみます。抹茶味はなかったのでチョコレート味をセレクトしました。ビルさんの表情がワクワクしているように見えるのは気のせいでしょうか。
一口食べたビルさんは「全然違う」と一言。日本のドーナツは外側がやわらかく、アメリカのは外側がカリカリ。アメリカのはスポンジ感が弱かった、と続けます。
ドーナツの甘さは同じくらいと話しながら食べるビルさん。「動画にドーナツがあまり映っていなかった」と聞いて、次のドーナツを手にします。2つ目のポンデリングを味わうビルさんは幸せそうな表情。ポンデリングはミスドのものがお気に入りのようです。
ミスドのオールドファッションとアメリカのドーナツを食べ比べ
すると、ビルさんがコロラドに「ラマーズ・ドーナツ(LaMar’s Donuts)」というドーナツ屋さんがあると話し出しました。
そこの有名なメニューはオールドファッションということで、ミスドのオールドファッションと比べてみることに。
光沢やでこぼこの有無を比べながらミスドのオールドファッションを味わうビルさん。「これはうまい! 柔らかくて軽い食感だ」と話した後に「でもラマーズの方が密度が高い」と続けました。
ビルさんにとってオールドファッションのおいしさは、密度の高さに比例しているようです。オールドファッションはラマーズ、ポンデリングはミスドに軍配が上がりました。
ビルさんの食べ比べコメントに反響
YouTubeのコメント欄には「ビルさんのおいしいものを食べてる顔はこっちまで幸せになります」「パパさんが幸せそうに食べている姿を、ゆうこさんがうれしそうに見つめているお顔好きです」「日本人にチップの感覚はないですけどこういう国際結婚YouTubeや海外系YouTubeを見ると日本の店員さんや水のサービスに更にすごく感謝するようになりました」といった声が寄せられています。
ゆうこさんは、Instagram(@paradishow5)でも情報を発信中。別の日のYouTube投稿では、スキーをしたり、コストコを訪れたり、大阪で食べ歩きをしたり。楽しそうなファミリーの様子を見ることができます。
画像提供:YouTubeチャンネル「Paradi Show」
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