モクモクれん『光が死んだ夏』がアニメ化 親友に成り代わった“ナニカ”との高湿度な青春ホラー(1/2 ページ)
夏にアニメ化されると誤読した……。
親友の姿をした“ナニカ”と少年の狂気をはらんだ青春ホラー『光が死んだ夏』(KADOKAWA刊)のアニメ化が決定。原作者によるアニメ化記念イラストが公開されました。
ミステリーとどこかBLっぽさも漂わせる湿度の高い青春ホラー
『光が死んだ夏』は、閉塞感漂う山間部の田舎を舞台に、ずっと一緒に育ってきた幼なじみ(よしきと光)がある出来事を境に「別の〈ナニカ〉にすり替わっていること」に気づくも、一緒にいようとするうちに、不気味な出来事に巻き込まれていく、ミステリーとどこかBLっぽさも漂わせる湿度の高い青春ホラー。モクモクれんさん初の連載作品として、2021年8月から『ヤングエースUP』(KADOKAWA)で連載中です。
アニメ化に併せてモクモクれんさんは、制作にばっちり参加していることを明かしており、「アニメで爽やかさも不気味さもグレードアップ」としています。
アニメのキャストなどは未発表ですが、コミックス発売時にPVが公開されたことがあり、そこでは根岸耀太朗さん、下野紘さん、KENNさん、榎木淳弥さんがひかる役を、大野智敬さん、松岡禎丞さん、前野智昭さん、内山昂輝さんがよしき役を演じていました。
モクモクれんコメント全文
この度、「光が死んだ夏」のアニメ化が決定いたしました。
ここまで応援してくださった読者の方々や、アニメ企画に尽力してくださっている関係者の方々には本当に感謝してもしきれません。
原作者としても、きっと良いものになるぞと思いながら制作にばっちり参加させていただいております。
アニメで爽やかさも不気味さもグレードアップした「光が死んだ夏」を楽しみにお待ちいただけると幸いです。
STORY
光はもうおらんのや……それやったら――。
ある集落で暮らす少年、よしきと光。
同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。
しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。
それでも、一緒にいたい。
友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。
時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。
(C)モクモクれん/KADOKAWA/「光が死んだ夏」製作委員会
関連記事
- アニメ「キン肉マン」完璧超人始祖編、初回放送は過去シリーズを新たに映像化した「第0話」に
現代の作画で見るマッスルスパークいい……! - 「オッドタクシー」木下麦×此元和津也コンビがオリジナルアニメ映画を発表 木下「感覚の新しいアニメーションになると思います」
木下麦×此元和津也×CLAPの新作オリジナルアニメ映画「ホウセンカ」。 - アニメで“I'll be back” 「ターミネーター」シリーズ初のネトフリアニメが「審判の日」に配信 おなじみの全裸姿も
“ダダンダンダダン”のあの曲は流れますか……? - 12年続いてきた「ペダステ」シリーズに幕 舞台「弱虫ペダル」が最終公演を今夏開演
ペダステって、本当にファンタスティックですね。 - 『聖☆おにいさん』が初の実写映画化 松山イエスと染谷ブッダが年の瀬にスクリーンに降臨
福田雄一監督「まさか映画になるとは……」。 - 奥嶋ひろまさ『ババンババンバンバンパイア』がテレビアニメ&実写映画化! 2025年公開
バババ旋風……まきおこしたりますかァ……。 - 「逃げろ、可愛い猫が来た」 全てが猫になるキャットフルコミック『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』がアニメ化、2025年放送
「人を猫に変えるウイルスだと? そんなものがあったらいいがあってたまるか」
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
-
「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
-
「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
-
2歳娘とかくれんぼ中のパパ、「もういいよー」が聞こえず目を開けると…… まさかの光景に「かわいすぎ!!」「永遠に始まらないww」
-
「絶対当たったわこれ」→「は?」 ガリガリ君の棒に書かれていた“衝撃の文章”に「そうはならんやろ」
-
【今日の計算】「50×50+50」を計算せよ
-
掃除中のママ、物音に振り返った瞬間…… 息子の“やばすぎる”行動に絶望 「もう笑うしかない」「まじこれ世界共通」【米】
-
家でポン・デ・リングを作ったら悲劇が…… まさかの姿に変身したドーナツに「爆笑した」「エンターテイナー」 3年後、再挑戦したのか聞いてみた
-
「こんなことになるのか」 ドラゴンフルーツ、白い服は控えたほうがいい理由 「翌日のトイレもなかなかです」
-
「え?」 “ごみだらけの道”を掃除したら…… あらわになった“まさかの正体”に世界中が驚き 「信じられない」【海外】
-
「とんでもないものが売ってた」 ハードオフに“33万円”で売られていた「まさかの商品」に思わず仰天
- 「虎に翼」、共演俳優がプライベートで旅行へ “決別中”の2人に「ドラマではあまり見ることが出来ない全力笑顔」
- 「ハードオフには何でもある」 → 4万4000円で売られていた“とんでもないモノ”に「これは草www」「見てるだけでワクワクする」
- 釣りから帰宅、持ち帰った謎の“ニュルニュル”を水槽に入れてたら…… いつの間にか誕生した意外な生き物に「すごおー」「どこまで育つかな!?」
- 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
- 「さざれ石に苔のむすまで」何日かかる? 毎日欠かさず水やりし続けてまもなく1年、チャレンジの結果に「わびさび」「継続は力」
- 朝ドラとは雰囲気違う! 「虎に翼」留学生演じた俳優、おなかの脇がチラ見えな夏らしいショットに反響「とてもきれい」
- フードコートでふざけたパパ、1歳娘に怒られる→8年後の“再現”が1185万再生 笑えるのに涙が出る光景に「大きくなった!」「泣ける」
- 1歳妹「ん」だけで19歳兄をこきつかい…… 「あれで分かるにいに凄い」「ツンデレ可愛い」マイペースな妹にほんろうされる姿が280万再生
- 「ベランダは不要」の考えを激変させた“神建築”が200万表示 夢のような光景に「こんな家に帰りたい」「うっとり」
- 三重県沖であがった“巨大マンボウ”に漁港騒然…… 人間とサイズ比較した驚愕の光景に「でっか!!」「口から何か出てますね」
- 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
- 「現場を知らなすぎ」 政府広報が投稿「令和の給食」写真に批判続出…… 識者が指摘した“学校給食の問題点”
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 同情せざるを得ない衝撃の光景に「私でも笑ってしまう」「こんなん見たら仕事できない」
- 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「二度と酒飲まん」 酔った勢いで通販で購入 → 後日届いた“予想外”の商品に「これ売ってるんだwww」
- 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は…… 斜め上のキュートな活用術に「超ナイスアイデア」「こういうの大好きだ!」
- 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
- JR東のネット銀行「JRE BANK」、申し込み殺到でメール遅延、初日分の申込受付を終了
- サーティワンが“よくばりフェス”の「カップの品切れ」謝罪…… 連日大人気で「予想を大幅に上回る販売」