日本初となる“男性同士”の恋愛リアリティショー、Netflixが配信へ(1/2 ページ)
海の近くのビーチハウスで、9人のBoysが共同生活。
Netflixが6月4日、日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」を7月9日から世界独占配信すると発表しました。
日本の恋愛リアリティショーの歴史に新たな1ページ
同作は、男性を恋愛対象とする9人の男性(Boys)が海辺のビーチハウスに集い、コーヒートラックを皆で運営しながら1カ月ほどの共同生活を送る恋愛リアリティショー。恋愛成就だけでなく、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1カ月を過ごすことも祝福すべきゴールとされています。
スタジオMCは、徳井義実さん、MEGUMIさん、ホラン千秋さん、青山テルマさん、ドラァグクイーンとして活躍するドリアン・ロロブリジーダさんの5人。徳井さんは「他の作品より映像が白い。こんなに白い作品は今まであっただろうか。白飛び上等プログラムです。この純白がみんなの心を表していたのかもしれない」などとコメントしています。
Netflixで配信された恋愛リアリティシリーズとしては、古くは「テラスハウス」、近年では、相手の顔を見ることなく会話だけで運命の相手を見極めようとする男女の恋模様を追った「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」や、男性側に旅の期限がありプロポーズをするのは女性からのみというルールを設けた「ラブデッドライン」、参加者に35歳以上の年齢制限を設けた「あいの里」、カップルになって孤島から脱出する「脱出おひとり島」などがありますが、男性同士の恋愛リアリティショーはこれが初です。
徳井義実コメント
本当に美しい。美しいだけで退屈なパターンもあるけど、心が揺さぶられて満足度が高い。あと他の作品より映像が白い。こんなに白い作品は今まであっただろうか。白飛び上等プログラムです。この純白がみんなの心を表していたのかもしれない。いい大人が何回も声を出してしまう物語でした。
ホラン千秋コメント
恋愛リアリティショーという枠組みの作品ではありますが、必ずしも恋愛をしなくてはいけないわけではないし、告白をしなきゃいけないというルールがあるわけでもない。「人生のある1カ月という時間を共有してみましょう」という、純粋な記録のような作品だからこそ、これまでと違った胸の打ち方をしてくるんです。この番組の先でも続く参加者皆さんの人生に影響を及ぼすような出来事がたくさん起こりますし、私たちも彼らの日常から多くのことを感じ取り、学びました。「恋愛リアリティショーなんだけどヒューマンドラマ」そこを感じとっていただける物語です。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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