「FNS歌謡祭」菅田将暉、“脱色まゆ毛＆革ジャン”のワイルドスタイルで視聴者ざわつく 「たまにぶっとぶよね」「まってビジュやば」（1/2 ページ）

少しずつ変化しつつある菅田さん。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　俳優の菅田将暉さんが7月3日に音楽番組「2024FNS歌謡祭 夏」（フジテレビ系）に出演。一瞬、まゆ毛がないように見える衝撃的なビジュアルを披露しており、ネットユーザーがざわつく事態となっています。

歌謡祭ではパリ五輪応援ソングを披露

　番組では菅田さんが、26日から開催されるパリ五輪のアスリート応援ソング「くじら」を、作詞作曲を担当した「go! go! vanillas」のボーカル＆ギターである牧達弥さんとともに披露。

　歌唱前には「強くあろうとしている弱さみたいなところや、一歩前に出ようとしている人のその人にしか分からない苦しさみたいなところがこの曲のキー」「結局は孤独との闘いだとは思うので、選手の人とかこれを見ている人とかが自分と闘ったときに一歩足が前に出るような、そういう応援ができたらなと思いました」と歌に込めた思いを明かしており、力強く情緒的なパフォーマンスを見せていました。

FNS歌謡祭に出演した菅田将暉さん。隣は共演した牧達弥さん（画像は牧達弥Instagramから）

収録で菅田さんのバンドを務めたメンバーたち（画像は牧達弥Instagramから）

ステージに合わせてワイルドな外見に変化

　歌唱とともに視聴者の注目を集めたのは、菅田さんの出演当時のいでたち。トレードマークともいうべき太まゆを封印し、肌になじむゴールドに脱色していたため、遠目から見ると一見“まゆなし”状態となったほか、衣装もメッシュ素材のトップスに革ジャンを合わせて、ロック歌手然としたすっかりワイルドな見た目に。

　視聴者からは「菅田くん??　まゆ毛どした??」「まってビジュやば」「ハイファッション過ぎる菅田くん」「なんかたまにぶっとぶよね？　ファッションとか」と驚がくをにじませた声に加え、「見た目が鬼ちゃん」とたびたび出演しているau「三太郎シリーズ」のCMで演じていた“鬼ちゃん”を思い出す声もあがっています。

以前の菅田さん（画像は過去記事から）