サバ缶で絶品の“なめろう”ができるなんて! 人気女性芸人のパパっと簡単ズボラ飯に「美味しそう」「チーズを入れるのもびっくり」(1/2 ページ)

パパッとできる簡単おつまみ!

» 2024年07月16日 20時30分 公開
[土屋真理菜ねとらぼ]

 おつまみにぴったりなサバ缶のアレンジレシピがが、お笑いコンビ「納言」の公式YouTubeチャンネル「納言 Official YouTube Channel」に投稿されました。動画は記事執筆時点で5万5000回以上再生され、「美味しそう」「最高です!」と反響を集めています。

【超簡単】サバ缶でアレンジつまみ!納言・幸のズボラ飯!※毎週月曜18時配信予定【納言】

サバ缶で作るおつまみレシピ

 動画の企画は、料理とお酒が大好きな薄幸(すすきみゆき)さんが、手間を極限まで省いた“ズボラ飯”を紹介するというもの。完成後は相方の安部紀克(あべよしかつ)さんに振る舞うという流れです。以前はコンビニの材料3つで完成する「ラザニア」のレシピも話題となりました(関連記事)

 今回は、なんとサバ缶を使って「なめろう」を作るとのこと。なめろうといえば、新鮮な魚をみそや香味野菜と一緒にたたき合わせて作るイメージですが……すでに火を通してあるサバ缶を使うと、一体どんな仕上がりになるのでしょう!?

鯖缶でなめろう作り サバ缶でなめろうを作ります!

混ぜるだけで簡単!

 材料は、サバの水煮缶、カットされた状態で売っている刻み白ネギ、チーズ、みそ、しょうがとにんにくのチューブ。みそを入れるので、サバのみそ煮缶でも代用できそうとのことです。まずはサバの水煮の汁だけを捨て、入れ物を移して身をつぶしていきます。

鯖缶でなめろう作り 水煮の汁を捨てます
鯖缶でなめろう作り つぶしていく〜

 続いてみそを入れようとするも、まさかのストック量が少ないというアクシデントが……! そこで今回はショウガをかなり多めに入れてなめろう感を出すことにしました。にんにくはお好みの量を加え、白ネギは多めに投入。チーズはアレンジとして追加するので、こちらもお好みで良いそうです。

鯖缶でなめろう作り みそは多ければ多いほど良いとのこと
鯖缶でなめろう作り た、足りない……!

 またみその代わりに風味付けとしてごま油を少々。これを混ぜたら、なめろうの完成! 料理のタイトルは、サバチーズなめろうということで「さばッチろう」となりました。アクシデントはあったものの、チーズが洋風な雰囲気を出していてとてもおいしそうです!

鯖缶でなめろう作り 代わりにショウガを多めで
鯖缶でなめろう作り 白ネギをたっぷり
鯖缶でなめろう作り さばッチろうの完成!

 お酒をたしなみながら、安部さんがさばッチろうを食べてみると……「思ったよりなめろうですね!」と大絶賛。ちょっぴり固形感があると思いきや、かめばかむほど口の中でなめろうの味や滑らかさが出来上がっていくようです。こんなに低コストで簡単になめろうが作れるなら、ぜひ試してみたいですね!

鯖缶でなめろう作り 予想以上のなめろう感にびっくり!
鯖缶でなめろう作り ぜひ試してみたくなるレシピでした!

 納言の仲むつまじさにも癒やされるYouTubeチャンネル「納言 Official YouTube Channel」では、幸さんのズボラ飯以外にも、さまざまな企画を公開中。またマネジャーが運営する納言の公式Xアカウント(Twitter/@nagon___mg)、薄幸さんのX(Twitter/@nagonmiyuki)、安部紀克さんのX(Twitter/@g5hhc4fysi2nvpd)には、2人の活動状況が発信されています。

【幸のおつまみ】材料は2つだけ!幸が食べまくった酒に合う最強おつまみ!
【レンジだけ】たらこクリームうどん!※毎週月曜18時配信予定【納言】
【MBTI】衝撃的な納言の相性が発覚※毎週月曜18時配信予定【納言】

画像提供:YouTubeチャンネル「納言 Official YouTube Channel」さん

オススメ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  3. 愛犬を実家の父母に預けてペットカメラを見てみたら…… 飼い主も笑っちゃう光景に「楽しそうでよろし」「かわいすぎるんよ」
  4. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  5. ママが飲み会から朝帰りすると、柴犬が…… 780万再生の出迎えに「娘の帰りが遅くて玄関で仁王立ちしているお父さんバリに怒ってらっしゃる」
  6. 日光「いろは坂」でホンダ車ばかりが立ち往生!? 紅葉シーズンの渋滞で起こった思わぬトラブル、“ダメな運転”をホンダに聞いてみた
  7. 「ここ日本かよ!!」 長野の観光地の“息をのむほどの絶景”に思わず二度見 「こんなところがあったなんて」
  8. 「何が起きたのか分からない」 フェンシング選手の銅メダルが数日で“衝撃の変化” 「もう100%では……」 パリ五輪
  9. 西田有志、ドレスアップした妻・古賀紗理那にでれっ 貴重な姿に「公然と奥さん褒めるの良いよね」「即答で可愛いはえぐい」
  10. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. 「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」
  4. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  5. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  6. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  7. ヤマト運輸のLINEに「ありがとニャン」と返信したら…… “意外な機能”に「知らなかった」と驚き
  8. イヌワシが捕えて飛ぶのはまさかの…… 自然の厳しさと営みに感動する姿が660万件表示「こんな鮮明に見えるのは初めて」
  9. “性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」
  10. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない