離婚報告のバチェラーに批判やまず 「言外でマウント」「彼女には幸せになって欲しいくらい言える方がかっこいい」(1/2 ページ)
なんかドロドロとしてる……。
Amazon Prime Videoの婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4でバチェラーを務めた実業家の黄皓さんが、番組で結ばれその後結婚した妻でモデルの秋倉諒子さんとの離婚を発表。黄皓さんの一連の報告に「言外でマウント取るような印象」などの声が寄せられる事態となっています。
黄皓さんは7月15日にInsagramを更新し、「私黄皓は秋倉諒子さんと正式に離婚していることをご報告させて頂きます」と、既に離婚していることを報告。
離婚の原因については、プライバシーに関わるとして詳しくは話せないとしつつも、報道やSNSで流布する「女子大生お持ち帰り」「パパ活」「不倫」といった話については、「そのような事実は一切ないと明確に否定させて頂きます」とあらためて否定しました。
一方の秋倉さんは黄皓さんの投稿の前日、7月14日にInstagramとYouTubeを更新し、離婚を報告。“黄皓”のワードが一度も登場しない報告の中で、「誹謗中傷はしないという取り決めがあり、事実を言えない悔しさや辛い気持ちは正直ありますが、私は嘘をつき続ける人生は歩みたくないし、これからも誠実にまっすぐに進んでいきたい」「生活費や離婚に関する金銭的な支払いは一切なく……」などとつづりながら、これからの人生を前向きに歩んでいく考えを示しました。
その後7月16日に黄皓さんは再びInstagramを更新。黄皓さんから離婚調停を申し立てたこと、裁判所の事実に基づく公平な審判により双方合意に至った結果の離婚だと明かしました。
また、「裁判所の本審判により『誹謗中傷』をしないとの約束がなされました」と、秋倉さんとの間でお互いに誹謗中傷を行わない取り決めがあることも明かした上で、「敢えて言外に含みを持たせた発信や、世間からの誹謗中傷が生じている」と説明。文脈に従えば、「敢えて言外に含みを持たせた発信」は秋倉さんの投稿を指しているとみられます。
既に離婚に至ったとはいえ、どこかスッキリとしない説明に、コメント欄では「一度は愛した人なんですから、自分が未熟だった。彼女には幸せになって欲しいくらい言える方がかっこいいと思いますよ」「愛した女性を傷つけておいて、自分が調停を申し立てた? 慰謝料すら払わず自分を正当化し保身に走るってダサい」などとする声、「一方の発信だけ聞いて諒子さんが正しいと決めつけるのはおかしい」と冷静に全体を俯瞰(ふかん)する声、「言外でマウント取るような印象」「自分が最後に文句言って終わらないと気が済まない子供みたいでみっともない」「一見綺麗な文章を書かれていると思っていたら『言い返したい』『自分が優位に立ちたい』『何かにマウントとりたい』感じのかたまり」など総じて厳しい意見が並んでいます。
「バチェラー・ジャパン」は、容姿端麗、高学歴、高収入のバチェラー(独身男性)を多くの女性が奪い合う様を描いたAmazon Prime Videoの人気シリーズで2017年から配信。黄皓さんは同番組の“男女逆転版”「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1に参加後、4代目バチェラーとして2021年配信のシーズン4に出演。2023年3月には秋倉さんとの結婚を報告するとともに、それぞれ「世界中を敵に回したとしても、俺が一生諒子を守っていくからね」「彼の支えになれれば、本当に幸せです」とコメントを発表していました。
その後、前述した投稿などが削除されるとともに、YouTubeチャンネルでの夫婦出演も見られなくなるなど、仲むつまじい様子に暗雲。2023年12月には秋倉さんへ取材したメディアにより離婚協議中と報じられていました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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