「すっげぇなんだこれ」「面影ない」 超絶メイクテクで日本人が“モナ・リザ”に大変身! 仰天の仕上がりが88万再生(1/3 ページ)

シンプルながらも特徴を捉えたメイク。

» 2024年08月11日 07時00分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 日本人のYouTuberが“モナ・リザ風メイク”に挑戦するチャレンジ動画がYouTubeで話題です。メイク前からは予想だにしなかった仕上がりに大きな反響が寄せられ、記事執筆時点で88万回以上再生されています。

 この動画を公開したのは、夫婦でさまざまなクリエイティブ動画を投稿しているYouTubeチャンネル「ナカモトフウフのOkinawa Life Vlog」(@okinawalifevlog5012)のちゃんまりさん。普段から面白メイクやヘアスタイル、コーディネートなどの動画を投稿しており、今回はイタリアの美術家であるレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた有名な油彩画「モナ・リザ」をオマージュしています。

モナリザ風メイク すっぴんの状態

彫り深な「モナ・リザ」に変身!

 チャンネルの視聴者から、「モナ・リザ風メイクをしてほしい」というリクエストを受けたちゃんまりさん。「でも私超和顔だから、モナ・リザみたいな彫り深メイクより平安メイクの方が似合っちゃうんだよなあ……」(関連記事)と前置きしながらも、「和顔がどこまで彫り深モナリザ顔になれるかチャレンジ!」とやる気を見せます。

 まずはまゆ毛を隠して顔全体にファンデーションを塗ったら、モナ・リザのまぶたを表現するために二重幅を広げます。

モナリザ風メイク 二重幅を広げるちゃんまりさん

 あとはひたすら彫りを深く見せるため、眉下やダブルライン、涙袋、鼻筋、ほお、口下、アゴなどに深く深くシェーディングを入れて影部分を強調したら完成! 彫り深の顔立ちや優しげな表情が特徴的なモナ・リザ風メイクが仕上がりました。

モナリザ風メイク シェーディングを入れていくちゃんまりさん
モナリザ風メイク モナ・リザ風メイクが完成!

 ちゃんまりさんは「やっぱり日本人感でちゃうな……」と完成に満足いかない様子でしたが、視聴者からは「えっ! メイクすごっ! ちゃんまりちゃんの面影ない」「上手すぎる……」「すっげぇなんだこのメイク」「アートみたい!!」「クオリティーがすごい!!」と驚く声が相次ぎました。

動画提供:YouTubeチャンネル「ナカモトフウフのOkinawa Life Vlog」さん

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」