アニメ「キミ戦2」、“本編クオリティー維持”のため第5話以降の放送・配信延期 ファンからはさまざまな反応「万策尽きた」「気長に待ちます」(1/2 ページ)

8月7日からはシーズン1のセレクション放送に変更

» 2024年08月06日 15時01分 公開
[小倉楓ねとらぼ]

 7月から放送中のアニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II』が8月6日、“本編クオリティー維持”のため第5話以降の放送/配信を延期すると発表。現在放送中の枠ではシーズン1のセレクション放送が行われます。

「キミ戦」シーズン2ティーザービジュアル 第5話以降の放送/配信が延期となった「キミ戦」シーズン2

 7月10日からAT-X、TOKYO MX、BS11、ABCテレビで放送されていた同作。第4話まで放送されたところで第5話以降の放送/配信の延期が発表されました。延期の理由は、本編クオリティー維持のためと説明。シーズン2第5話以降の配信日程は未定ですが、放送クールをあらため、再度第1話から放送/配信する予定とし、再開の日程については、後日作品公式サイトから案内するとしています。

 延期に伴い、8月7日放送から「キミ戦」シーズン1セレクション放送が決定。8月7日から9月の25日まで、AT-X、TOKYO MX、BS11、ABCテレビでシーズン1のエピソードが放送予定となっています。

 「キミ戦」は科学技術が発達した「帝国」と超常の力・精霊術を駆使しする「ネビュリス皇庁」という2つの国家間の戦争を背景に、帝国の最強剣士イスカと皇庁の王女アリスの関係性が描かれる作品。シーズン1は2020年に放送。続編のシーズン2は当初放送時期を2023年としていましたが、結果的にスタートしたのは2024年7月でした。

 今回の延期の発表についてネットでは、「作画気になってたからありがたい」「あー……やっぱり映像かぁ」と作品に対する素直な反応が見られる他、「復活するのをたのしみにしています!」「1期のクオリティーが本当に良かったので期待して待ってます」など前向きなコメントが集まりました。

「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II」メインPV | 2024年7月10日放送開始

(C)細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦 2 製作委員会

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
  2. 「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
  3. 「なんで欲しいと思ったんですか?」 酔った勢いで購入 → 後日届いた“まさかの商品”に反響 「理性あったら買わないw」
  4. 友人にメダカと睡蓮をあげる→3年後に見に行くと…… 想像を超える“楽園”に「こんなに……!?」「めちゃくちゃ綺麗」
  5. 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほどの変貌が379万表示「そこだけボッ!ってw」 半年後の現在について聞いた
  6. 「24時間テレビ」ラストスパートでのやす子へのわいせつ行為に非難 「胸触りにいってる」「気持ちが悪い」
  7. 「これ600円なの?」 大谷翔平が長く愛用しているデコピンの“おやつ入れ”、始球式で注目「おそろだった」「真美子さんが選んだのかな」
  8. 明石家さんま、69歳バースデー迎え長男から幸せ呼ぶ“輝かしいプレゼント” 同席した元妻・大竹しのぶは「最高の笑顔でした」
  9. 300円で購入した格安熱帯魚を、1年じっくり育てたら……宝石に化けた「価格に見合わない」激変に「ダイヤ感出て綺麗」「ラメがすごい」
  10. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
  3. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  4. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  5. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  6. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  7. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  8. 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」