サカナクション、2年ぶり新曲は初のアニメOP 「サカナが主題歌はアツい」「山口一郎×天体は絶対いいじゃん」(1/3 ページ)
10月から放送のアニメ「チ。 ―地球の運動について―」の主題歌手掛ける。
10月にNHK総合で放送スタートするアニメ「チ。 ―地球の運動について―」のオープニング主題歌をサカナクションが担当することが発表された。サカナクションがアニメの主題歌を手掛けるのは初。
同作は、2020年から2022年にかけて、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載された魚豊さんの漫画が原作。15世紀のヨーロッパ某国を舞台に、当時禁じられていた“地動説”を命がけで研究する者たちの生きざまを描いた群像劇。アニメ制作はマッドハウスが手掛け、坂本真綾さん、津田健次郎さん、速水奨さんらの出演が明かされている。
サカナクションはボーカルの山口一郎さんの体調不良により2022年からライブ活動を休止。2024年4月にバンドとしては約2年ぶりとなるライブを開催し、復活ののろしを上げていた。
これまでに実写映画「バクマン。」主題歌「新宝島」で映画音楽を担当したことはあったが、アニメの主題歌を手掛けるのは初となるサカナクション。今回の主題歌に山口さんは、「原作のもつテーマをわかりやすく、具体的に音楽にするのではなく、いかに抽象的で説得力のあるものにするかということに重点をおいて制作しました」と話している。
この発表にネットでは、「サカナが主題歌はアツい」「サカナクションの新曲っていう感覚が久々すぎて震える、、」「チ。とサカナクションの親和性高そうな感じ半端ないな」「山口一郎×天体は絶対いいじゃん」といった喜びの声があがっている。
サカナクション山口一郎コメント全文
- 1.原作・台本を読んだ時の感想
事前知識が全くない状態で作品を読めたので、純粋にとても楽しめました。
史実と思われる部分とフィクションとがギリギリのところで混ざり合いながら、どこまで読み進めても論理的にまったく隙が生じない。
その中に人間のもつ熱さが混在する、すごいバランス感覚の上に成立している作品だと思いました。
- 2.主題歌に込めた想い、ファンに向けて一言
原作のもつテーマをわかりやすく、具体的に音楽にするのではなく、いかに抽象的で説得力のあるものにするかということに重点をおいて制作しました。
2年間活動休止をしていて久しぶりの新曲にも関わらず、この「チ。−地球の運動について−」という作品で、初めてTVアニメの主題歌を担当させていただけたこと。
そして何よりこの素晴らしい作品に携われたことはバンドにとってはとても光栄なことです。
僕たちのこの思いがリスナーの皆さんにも伝わるといいなと思っております。
関連記事
「チ。-地球の運動について-」、アニメが10月から放送開始 声優は坂本真綾&津田健次郎&速水奨
ついに!手塚治虫文化賞の『チ。-地球の運動について-』、マッドハウスでアニメ化! 作者の魚豊「夢にも思っていませんでした」
キャストなどは現時点で未定。アニメ化決定の『チ。』、amazarashiとのコラボ第2弾は「カシオピア係留所」 プラネタリウム使用の神秘的MVに原作者「こうも輝くのかと」
2022年3月から行われているプロジェクトの一環。『チ。』魚豊の連載デビュー作が劇場長編アニメ化、2025年公開 「出走を待望しております」
100メートル走に人生を懸ける主人公の栄光と挫折を描いた『ひゃくえむ。』がアニメ化。漫画『桃源暗鬼』、2025年にテレビアニメ化決定! 浦和希、神谷浩史、西山宏太朗がキャスティング
「『桃源暗鬼』プロジェクト」の第2弾として発表されました。超平和バスターズの新作アニメ「ふれる。」が10月4日公開 主演に永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎
主題歌はYOASOBI「モノトーン」に決定。アニメーション映画初タイアップ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
“1K8.5畳”の新居を一人暮らし男子が模様替え→1年後…… 「もうホテルやん笑」生まれ変わった空間に驚き「こんな部屋に住みたい」
日本人のママと米国人のパパが国際結婚→生まれた子どもは…… 290万再生の“まさかの現在”に「びっくりしました」「心温まる」【海外】
50年間放置して“ジャングル化”したおばあちゃんの家 → 掃除したら…… “木の中から現れたもの”が170万再生 「予想を超えた」「ブラボー」【海外】
シャンプーした柴犬、乾かしたら“ふわふわ”ではなく…… 飼い主驚がくの姿に「今年1番笑った」「そうはならんやろ」と370万表示
白猫だと思っていた子猫→4年後…… 「ええええ」飼い主も驚いた“現在の姿”が472万再生「不思議ですね〜」
古いセーターは捨てないで! チョキっと切って縫うだけで…… 毎日使いたくなる“ぬくもり雑貨“が112万再生 「最高に素敵」【海外】
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」 所有者に“他のレア品”を聞いた
「アムロ専用ザクか……」 ガンダムが奪われた世界でアムロが乗る機体を“妄想したガンプラ”に反響 「すごく“ありそう”」
のどかな釣り場に現れた“妙に風格のある”おばあちゃん→釣り上げた“とんでもないヤツ”に仰天「本当におばあか?」
「ちょっと意味わからん」 藝大卒業生が“色鉛筆1本”で絵を描く→たった10分で…… 衝撃の仕上がりが100万再生「わぁー!」
- 急性骨髄性白血病で闘病中だったVTuber、死去 「復帰を目指して闘病」 専門学校の講師としても活動
- 万博の“着物ショー”に天皇陛下だけ許される「装束」登場で物議…… 「深くお詫び」主催者謝罪
- 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」 投稿者に話を聞いた
- 大人なら解けないと恥ずかしい? 「(1/8)−(1/8)」を計算せよ!【算数クイズ】
- 「女の子みたいな顔だね」と言われ続けた男の子、20歳になったら→「神がかってる」姿に驚がく 「人体の不思議」「オーラが凄い」
- 使わなくなったカラーボックス→“ずぼらシンママ”が簡単DIYしたら…… 天才的な仕上がりに「かしこーい!!」「これ作ってみよう」
- クリスマスに出会ったギャルとギャル男が21年後…… 誰も予想できない現在に「素直に凄い」「人に歴史あり」と称賛の声
- カルディ全店で販売の生ハムから「サルモネラ属菌」検出…… 「心よりお詫び」7万個自主回収
- マクドナルド、次回ハッピーセットコラボに「待ってました!」 人気作の登場に混乱の懸念も「すぐ売り切れそう」「初週ヤバいぞ」
- お隣さんから丸見えの土地→巨大ウッドフェンスを7日かけてDIYしたら…… 雰囲気ガラリで「すごい大作ですね」「ワクワクした」
- 築53年家賃4万円・何てことない団地のドアを開けると…… まさかの空間出現に驚きの声「素敵」「ここまでお洒落に」
- 小学生時代「こんなプラモ誰が買うんだよw」→40年後…… “大人になった”を実感するエピソードに「分かる」「特大ブーメランw」
- 49歳病没の大宮エリーさん、生前開催の個展で「体調も万全でなかったので不安」 3カ月前には苦しげな姿も「声が出にくい」
- 自販機に“1000円”を入れたら……? 出てきた“とんでもないお釣り”にお口あんぐり「こんなん初めて見た」
- 自宅の犬小屋に住み着いた野良猫、1年後の姿に「泣いた」と大反響 それからどうなった?現在の様子を聞いた
- 100万円の“錦鯉”を自宅の池に入れたら…… 「おかしいでしょ」3日後、まさかの事態に「鯉は難しい…」「信用が大切ですね」
- パパに、保育園へ行く娘のヘアアレンジを任せたら…… ママがひっくり返った“仕上がり”が400万表示「重力どこ?」「頑張った感がいい!」
- 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
- 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
- 「神パンツきた」 ユニクロ新作“3990円パンツ”が品切れラッシュの大人気 「過去イチかも」「本当にこれは買い」