「男性の体臭苦手」投稿で契約解除の女子アナ、ネットでは舌鋒鋭い擁護の声も「当たり前の事言っただけなのに」「お前らマジでくさいで」(1/2 ページ)
たぬかなさんが言うとひと味違うな。
「男性の体臭苦手」と投稿したことで所属事務所から契約を解除されたフリーアナウンサーの川口ゆりさんについて賛否の声が上がる中、タレントで整体師の楽しんごさんや元プロゲーマーのたぬかなさんらが対応への苦言をつづっています。
たぬかな「夏場の激臭おじに苦言を呈しただけでクビは……」
楽しんごさんは、川口さんの謝罪投稿をリポストしながら、「当たり前の事言っただけなのに契約解除は可哀想過ぎます」と擁護。
また、自らも過去に「170cm以下の男は人権なし」発言で炎上し、所属チームから解雇されたこともあるたぬかなさんは「夏場の激臭おじに苦言を呈しただけでクビはかわいそうじゃね?!」と契約解除について疑問を呈しました。
続けて、
チビとは違ってどうにでもできることやん?スポンサーに苦情の電話する前に風呂入ってくれ頼むわ、お前らマジでくさいで
仕事上言い返せない女アナウンサーに向かってくっさいジジイがごちゃごちゃ文句言うてんの終わってるwwww 言い返してこない女にしか文句言われへんの恥ずかしくないんか?
などと投稿。ユーザーからあがった「たぬかなその性格と顏どうにかしてくれよって言われてるようなもんじゃね?別にどうにでも出来んだろ」という声にも、
臭おじによると、体臭は整形やロボトミー手術をしないといけないレベルでどうにもできないらしい くっさ!
と私見を交えて反論しました。
「男性の体臭苦手」投稿を巡る動き
川口さんは8月8日、Xで「男性顧客向けの美容事業をますます頑張りたいな」とした上で、「夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」「常に清潔な状態でいたいので1日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤においては一年中使うのだけど、多くの男性がそれくらいであってほしい…」とつづり、賛否を巻き起こしていました(同投稿は後に削除)。
この投稿の影響として、川口さんが所属していた芸能事務所VOICEは11日に、「異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められた」として川口さんとの所属契約を10日付けで解消したと報告。「当社では、言葉は誰かを傷つけるためにあるものではなく、勇気づけたり愛を語るためにあるものと考えており、言葉を扱う仕事に携わる者としてはあってはならず、大変心苦しく考えております」と事務所の方針を説明するとともに騒動をわびました。
さらに同日には、川口さんが提携講師として所属していた「青山プロダクション」も10日付けで所属契約を解消したと発表。川口さんはハラスメント防止研修講師として登壇していました。
川口さんも同日にXで「この度は私の不用意な発言で不快にさせ、傷つけてしまった方が多くいたこと、大変反省しております。言葉を扱う仕事をしている者として未熟でした。以後、言葉で誰かを傷つけてしまうことがないように精進してまいります。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪しています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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