文字小さっ! 「日本一」国道が集まる新潟の交差点、のぼりをよく見ると実は…… ある配慮に「好き」「知らなかった」(1/3 ページ)
国道の起終点が8つも集まる場所だなんて。
「日本一」国道が集まるという交差点に立つのぼり旗がX(Twitter)に投稿され、話題になっています。
日本一(※)国道が集まる交差点
画像を投稿したのは、漫画家の高山瑞穂(@mizpi)さん。「日本一国道が集まる交差点」と読めるのぼり旗の写真には、「『日本一』の下になにやらすごい小さな文字で書き込んであるな、と思ったら……」というコメントが添えられています。
リプライ欄には「日本一」の真下に小さく書かれた文字を拡大した画像を続けて投稿。そこには「(高知市県庁前交差点と並ぶ)」と書かれており、実はもう一つの1位の存在が明記されているのでした。投稿では「ちゃんと同数で一位分け合ってる高知県の方も書いてあったww」とコメントを寄せており、1位タイへの配慮に感心する様子もうかがえます。
写真の撮影場所である新潟県新潟市中央区の「本町交差点」には、8つの国道の起終点が集中しており、その数は日本最多です。起点となっているのは国道7号(終点は青森市)・国道8号(終点は京都市)・国道113号(終点は相馬市)・国道289号(終点はいわき市)・国道350号(終点は上越市)の5路線で、終点となっているのは国道17号(起点は東京都中央区)・国道116号(起点は柏崎市)・国道402号(起点は柏崎市)の3路線。日本海沿いの国道だけでなく、太平洋側へ続く国道も新潟に集まっているのですね。
のぼり旗の投稿に対し、リプライ欄などでは「画像拡大して見てしまったw」「え…しらなかった…」「そもそも高知県庁前が一位に並んでるなんて」と、地元とみられるユーザーからも初耳だったという反応が寄せられていました。
画像提供:高山瑞穂(@mizpi)さん
読まれている記事
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
“部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
-
高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
-
「痩せた」 大谷翔平、“最新ショット”に驚きの声 “寝ぐせ”にツッコミも……「うわ凄い絞ってる」
-
「やられたな」 ベトナムで「FUJITSU」だと思って購入した家電→“衝撃の正体”に思わず戦慄
-
生え際後退で老けて見える25歳男性、プロが大胆カットしたら…… 「不可能を可能にした」「35歳から15歳に」大変身が740万再生【海外】
-
普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
-
水道検針員から直筆の手紙、確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生→大反響から1年たった“現在の様子”を聞いた
-
【ハギレ活用】「もう最高……」 着物のハギレをリメイク→わずか30分で“すてきなアイテム”が完成! 「私にもできそう」
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
「こういうの大好き」 ユニクロ“3990円パジャマ”が発売前から話題騒然 「最高」「シンプルで良い」
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議