心身不調の壇蜜、1年の“30%以上が入退院”な難事に本音吐露 次々襲うネガティブ変化に「難所は多種多様」「長生きって難しい」(1/2 ページ)
「『おかげさまで、何とかやってます』と言えるような毎日を目指します」
タレントの壇蜜さんが9月16日にブログを更新。昨年の心身不調に触れ、「元気で長生きって、かなり難しい」と現在の思いをつづっています。
「あちこち痛い辛いが少ない生活ができたらいいな」
壇蜜さんは敬老の日を迎え、祖父母とのエピソードを投稿。祖父が40歳で亡くなった話題からつなげる形で、「現在43歳の私」「昨年心身不調により1年の30%以上を入退院に費やし、多額の治療費を使い(ついでに事務所が倒産するハプニングあり)、身内に散々心配&迷惑をかけた今思うことは、『元気で長生きって、かなり難しい』です」と心身の問題に次々直面したことを明かしました。
また壇蜜さんは、「身内に様々なアクシデントが生じたり、国(世界規模でもありましたね)の事情に生活を振り回されたり等々…軽くイメージしただけでも難所は多種多様」とネガティブな環境の変化が多かったとも。
「元気で長生きするために対峙して対応することがこんなにあるとは。元気で長生きしてね! と今高齢の方に伝えるのは無茶と悟り、『日々できるだけ穏やかで健やかに、お気を付けてお過ごしください』くらいしか言えないなぁとため息…」と考え方もマイナス方面に振れている様子でした。
壇蜜さんは「私の祖父母はもうこの世にはいません。今後目上の身内たちを看取り、独りになったらどう生きるか、なんて考えたりもします」と将来について思案しており、「信頼できるかかりつけ医がいて、日々まあまあそれなりに家事をこなせて、喋り相手がゼロではなくて、あちこち痛い辛いが少ない生活ができたらいいな、と」「とりあえずは、元気? と聞かれたら『おかげさまで、何とかやってます』と言えるような毎日を目指します」と現実的な目標を表明しています。
2023年には入院を経験
壇蜜さんはブログの記述通り、2023年に2度の休養を経験。同年12月にレギュラーを務めるラジオ番組に復帰した際には、「入院もして、病院にも通って。今までで一番長い1年だったかもしれない」「2度目の入院をしました。まさかこんなことになるとは」など入院が必要な状況だったことを告白していました。
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摂食障害や甲状腺機能低下症に苦しめられたとのこと。
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