日本地図で「海外まで直行便でいける都道府県」をまとめたら…… “意外な結果”に「えぐ」「そんなに多くない」の声(1/3 ページ)
意外な発見があって面白い。
海外まで直行便でいける都道府県を表した地図がX(Twitter)で話題です。この投稿には、「良いまとめ!」「これ助かるなあ」「わかりやすい!」といった反応があり、記事執筆時点でおよそ3万9000件の「いいね」が集まっています。
海外まで直行便でいける都道府県とその地域を示したマップ
話題になっているのは、Xユーザーのいつかいちくん(@itsukaichi_engi)さんが、「海外まで直行便でいける都道府県」として投稿した画像です。
日本の各都道府県が緑と白に色分けされており、さらに、各都道府県ごとにアメリカや中国といった世界中の国旗が表示されています。緑色に塗られた28の都道府県は、海外までの直行便がある地域。一方、白色に塗られた19の都道府県は、海外までの直行便がありません。緑に塗られた都道府県では、中国や韓国、台湾といった日本から距離の近い地域への直行便が多く見られます。
最も多くの直行便があるのは、成田国際空港がある千葉県
海外まで直行便が出ている都道府県の内、最も国数が多いのは成田国際空港がある千葉県で、その数なんと37カ国。ネパールやブルネイ、バングラデシュなど、他の都道府県にはない直行便が存在しています。2位は羽田空港がある東京都で24カ国。関西国際空港がある大阪府が19か国で3位に続いています。
このマップには、「近畿だと大阪しかないのえぐ」「本当なら、思ってたより成田羽田から直接行ける国ってそんなに多くないんだーという発見」「大阪からの直行便、けっこう少ない イギリス、スペイン、イタリア……なくなってる!」「趣味が海外旅行のワイからすると東京の周辺に住みたい理由はこれなんよな。関空と比べてもやっぱ成田・羽田が強すぎるんよ」といった声が寄せられました。
画像提供:いつかいちくん(@itsukaichi_engi)さん
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