「オーマイゴッド! なんてすごいの」 2019年と2024年の絵を比べたら…… 画力の驚きの進化に「これはもっとバズるべき」【海外】(1/3 ページ)

5年間でどれだけ描いたのだろう。

» 2024年10月19日 09時15分 公開
[春夏冬つかさねとらぼ]

 2019年に描いたものと、2024年に描いたイラストをコミカルに比較した動画がTikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で83万9000再生、11万件以上のいいねを集めています。

2019年と2024年の自身のイラストを比較

自身のイラストの進化をコミカルに表現

 動画が投稿されたのはTikTokアカウント「camila salinas」(@caamileon)。このアカウントには、camila salinas(カミラ)さんのイラスト作品の数々が投稿されています。

 今回の動画は、カミラさんの2019年と2024年のイラストを比較した様子です。その飛躍的な成長が話題になっています。

イラスト 2019年のイラストも十分すごい!

2019年→2024年で飛躍的に成長

 2019年にカミラさんが描いたイラストは、緻密に描かれた横向きの女性の姿。イラストは色が塗られておらず、白黒でさまざまなパターンが描き込まれています。じっくりと細かいところまで見たくなる素晴らしいイラストです。現在のカミラさんが再現する“2019年のカミラさん”の満足げな表情も納得ですね。

 しかしそれを見た2024年のカミラさんは、目を見開いて一瞬笑ってしまいそうになりつつも「いいじゃん」と一言。それを聞いて“2019年のカミラさん”はうれしそうです。そして「君のは?」と2024年のカミラさんに問いかけると……。

 そこで満を持して見せられた、2024年に描かれたイラストにビックリ! 大きなキャンバスに描かれた2人の女性は写真のようにリアルでありながらも、イラストらしいポップな雲が描かれた背景や色使いに、目が釘付けになってしまいます。手前の女性の怪訝そうな表情と、うしろの女性の空を仰ぐ表情から、どのようなシチュエーションなのだろうと想像するのが楽しい作品です。

イラスト 今後の成長も見たくなる

 “2019年のカミラさん”は作品を見て、一気に不機嫌になってしまいました。「君がそれを描いたの?」と問うと、2024年のカミラさんは「そう、今朝描いたんだ」と回答。その後、「そんなわけないだろ!」「いや、描いたよ」「描いてない!」「描いた!」と押し問答があり、最後は“2019年のカミラさん”が「私のイラストなんて全然ダメじゃん」と卑下してしまいます。そこで2024年のカミラさんが「まぁ少し影をつければなんとか……」とフォローにならないフォローをして、“2019年のカミラさん”が呆れるところで動画は終了しました。

 この音声はカミラさん自身の発言ではなく、別の動画のものをあてています。そのため今回の動画に関係のない単語も出てきますが、カミラさんの表情としぐさに音声がハマっており、思わず笑ってしまいます。カミラさんの5年間の努力はすさまじいものであっただろうと想像できますが、それをこうして面白おかしく表現してしまう発想がすてきですね。

たくさんのコメントが寄せられる

 コメント欄では「アートの向上にはいつも驚かされる」「本当に素晴らしい! 絶対にやめないでほしい」「面白いw この音声の使い方が上手」などの声が見られました。カミラさんのイラストの成長ぶりに、多くの人が称賛の声を送りました。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/18/news202.jpg 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. /nl/articles/2412/20/news023.jpg 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. /nl/articles/2403/21/news088.jpg 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  4. /nl/articles/2412/21/news038.jpg 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  5. /nl/articles/2412/21/news056.jpg 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. /nl/articles/2412/21/news088.jpg 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  7. /nl/articles/2412/20/news096.jpg 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  8. /nl/articles/2412/18/news015.jpg 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  10. /nl/articles/2412/17/news195.jpg 「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」