「なぜ石を拾うの?」→写真を見て! 海岸で拾った石の鮮やかさに感嘆の声「ビックリ自然の芸術」(1/2 ページ)

宝石にあたるものも転がっているそうです。

» 2024年11月11日 06時50分 公開
[五月アメボシねとらぼ]

 なぜ石を拾うの……? その問いへのアンサーとして、海岸で拾った石の写真がX(Twitter)に投稿されました。“拾ってきた石”のイメージが180度くつがえる美しさが反響を呼び、記事執筆時点で76万回以上表示され、約3万件のいいねを集めています。

個性的な石の数々

 投稿者は、日本海側の50カ所以上で石を拾ってきたという「石猫」(@Isineko_ganseki)さん。

薄墨を流したような模様の石

 石猫さんは「なんで石なんか拾ってるの?」という周りからの問いに対し、「こんなに鮮やかな石があって拾わずにいられるだろうか」として、いろいろな形や色の石の写真を投稿しました。写真は同じ海岸で拾った石だそうです。

同じ海岸で拾った石 同じ海岸で拾った石たち

 石はどれもこれも個性的。薄墨を流したような模様のものやすごく滑らかな表面のもの、燃えるように赤いのもあれば半透明の紫ががったもの、そしてオレンジ色やキレイな縞模様のものなど、どれも“拾ってきた石”とは思えません。

「ビックリ自然の芸術」「こんなすごい物が自然に転がってるなんて」

 美しい石のコレクションにリプライでは、「こんな色とりどり、模様も多様な石が同じ海岸で拾えるなんて楽しくなりますね」「こんなすごい物が自然に転がってるなんてほんとすごい (語彙力)」「小学生の頃ハマりました。今でも拾いたい!」「これも拾ったの? のビックリ自然の芸術ありがとうございました」といった反応が寄せられました。

 また、「一、二個ぐらい本物の宝石混じってても違和感ない鮮やかさしてる」というリプライに対し石猫さんは、「左端の青い石は瑪瑙で、うす紫の石はもとはアメシストだったのかもしれません」と答えています。

 これを見て石拾いをしたいと思った人は、立ち入り禁止区域や持ち帰りの制限に留意してください。例えば、山については富士山にある石は持ち帰ることが禁じられています(参考:環境省「関東地方環境事務所」)。海岸で石を拾う場合も、海岸保全区域内だと犯罪になるので該当のエリアかどうか確認してくださいね(参考:海岸法)。

画像提供:石猫(@Isineko_ganseki)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2411/12/news107.jpg アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  2. /nl/articles/2411/12/news132.jpg 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
  3. /nl/articles/2411/12/news086.jpg カルディ“クッキー缶”のラベルを剥がしたら……? 隠れていたものに1900万表示 「なぜここに…」「ここに隠れてたのね」
  4. /nl/articles/2411/12/news085.jpg 6万円のコートが買えないママさん、ブランケットをリメイクして…… プロのような仕上がりに「素晴らしい才能だ!」「6万円以上の価値がある」【米】
  5. /nl/articles/2411/12/news075.jpg 夫「あと100本は食べられる」と大絶賛 冷蔵庫の物で作る料理が490万表示 「目からウロコ」「時短だし楽だし洗い物少なくなるしサイコー」
  6. /nl/articles/2411/11/news120.jpg 「化け物すぎる」 はいだしょうこ、即席で“ハローキティ”描く→「スプーに次ぐ伝説」「さすが画伯、安定の怖さ」
  7. /nl/articles/2411/12/news139.jpg 北斗晶、孫娘の食欲にびっくり「こんなに小さいのにどこに入るのか!?」 家族が6人に増え「寮のようになってる我が家」「お皿に山盛り」
  8. /nl/articles/2411/11/news107.jpg 「死ッッッッぬほど旨い」 コメダ珈琲店の“絶品メニュー”に反響続々! 全国展開開始にネット歓喜 「こんなの発売されていたとは!」
  9. /nl/articles/2411/12/news153.jpg “元国民的美少女”の「直視できない」顔面大やけど、母親が惨状目の当たりにし硬直……心配するも娘「怖いこと言うな」
  10. /nl/articles/2411/11/news056.jpg 大量のハギレを正方形にカット→つなげていくと…… “ちょっとした工夫”で便利アイテムに大変身! 「どんな小さな布も生き返る」
先週の総合アクセスTOP10
  1. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  2. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  3. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  4. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
  5. イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
  6. 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
  7. 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
  8. 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
  9. 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
  10. 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
先月の総合アクセスTOP10
  1. 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
  2. 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
  3. フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
  4. 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
  7. 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
  8. ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
  9. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  10. 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた