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ビジネスの顔合わせからオタク同士のあいさつまで、幅広いシーンで活躍する大人の必須アイテムをiPhoneと組み合わせて、渡した相手に強烈なインパクトを与えるユニークな名刺が誕生しました。なんとしゃべります。
開発したのはユニークなデザイナーの佐藤ねじさん。アプリ開発者の堤修一さんのために作られたもので、専用アプリをインストールしたiPhoneの上に穴あき名刺を置き、その上からタッチすると、穴から小さな堤さんが現れて音声ガイドが流れるという遊び心があふれる仕組み。タッチした場所によって名前や肩書きを紹介したり、「触らないでください」「そこだけは困ります」としゃべったり。名刺をいかにして渡すかではなく、名刺を欲しいと思わせるというナイスアイディアには脱帽ですね。
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