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トヨタ自動車/レクサスは11月19日、最上位セダンの新型「LS」を発売しました。価格は1073万円(税込み、以下同)からです。
主な特徴は以下の通り。
- 静粛性と乗り心地など走りの基本性能の徹底したつくりこみ
- 深い陰影と艶やかで鏡面のような質感を実現した新しい外板色「銀影(ぎんえい)ラスター」を設定
- 日本独自の美意識に由来した世界観を取り入れた上質なインテリアテーマを用意
- 人の感性に寄り添った最新の高度運転支援技術を搭載
併せて、2021年に高度運転支援技術「Advanced Drive」搭載車を追加することも予告しました。Advanced Driveは「自動車専用道路で、“車載システム”がドライバー監視のもとで車線・車間維持、分岐、レーンチェンジ、追い越しなどを実現する」システム。先日ホンダが型式指定を取得(関連記事)したものと同様に「自動運転レベル3対応」の車両として投入すると予想されています。
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最初は怖いけれど、数分でやみつきになるらしい。