やけに声がいい「富士そば」店員だ　ドラマ「お耳に合いましたら。」にクリス・ペプラーが登場「意表を突かれすぎた」：クイズDEドラマ（1/5 ページ）

通いたくなるな。

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　テレビドラマ「お耳に合いましたら。」（テレビ東京系）第3話が7月22日に放送。機材もそろい、順調にポッドキャストの収録ができると思った矢先、美園（伊藤万理華さん）はある理由から収録が困難になってしまいます。

クイズDEドラマ

7月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

　※以下、ネタバレあり

収録の妨げになったものはいったい……？

ドラマ「お耳に合いましたら。」あらすじ

　美園がここ最近収録していないことを気に掛ける亜里沙（井桁弘恵さん）。美園の話を聞くと、原因は美園の住んでいるマンションの壁の薄さにあったのですが、亜里沙が対策を提案するも、美園は納得がいかない様子。結局、その日の夜も収録にチャレンジしますが失敗に終わります。

　それから数日して、美園と亜里沙は「第25回まつまるらっきょう青春はすっぱい俳句大賞」というプロモーション企画の会議に参加。営業部の葉田（永野宗典さん）からそもそも論を投げつけられたり、佐々木（鈴木仁さん）のとんでもない行動が露呈する中、何かをつかんだ美園は会社を飛び出すとテイクアウトした「富士そば」の袋を手に、意を決して騒音の正体である隣人、高杉（濱田マリさん）の部屋を訪れるのでした。

　今回の美園の収録は、高杉の部屋で起きたことをベースに始まります。登場したのは、「名代　富士そば」のコロッケそば。高杉の部屋の前まで来たものの、呼び鈴を鳴らすか判断に迷う美園の後押しになったのは「そば」でした。「そばは伸びます。おいしい時間が限られています。このまま帰っては、おいしくなくなってしまうんです！」と「そばの力を借りた」ともいえる行動力を発揮する美園。高杉とは食べ物の好みがあったこともあり、出会って早々に意気投合してしまいます。

隣人、高杉役の濱田さん

　3話を通して、とりたてて大きなハプニングもなく、和やかに進んでいくストーリーに視聴者からは「基本的にいい人でしか構成されていない世界」「最高に癒やされた」との声が。第3話の「レジェンドパーソナリティー」はクリス・ペプラーさんなのですが、今までのレジェンド同様に店員役で登場しており、「富士そばにいたらビックリする」「意表を突かれすぎた」「まさかのクリスペプラー」と、いい声すぎる店員の登場に視聴者がざわつく事態になりました。