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「もしも歩幅が1インチ(2.5センチ)しかなかったら?」 体現した動画がじわじわと笑わせてくる(1/2 ページ)

パタパタパタパタ。

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 もしも歩幅が1インチ(2.5センチ)しかなかったら……。そんな世界を表現したじわじわくる動画がYouTubeで公開されています。制作したのは言葉を使わないフィジカルコメディYouTuberの「Daniel LaBelle」さんです。

If People Had One Inch Strides.

 1インチしか歩幅がない世界では早く移動するために歩数を稼がなくてはなりません。歩くときはずっとパタパタパタとせわしない音を立てて移動。

もしも歩幅が1インチしかなかったら ずっとパタパタしてる

 スピードを遅く設定したルームランナーも1歩が短いため振り落とされないように猛ダッシュ(?)。

もしも歩幅が1インチしかなかったら ルームランナーもゆっくりなのにせわしない

 一息つこうとキッチンから水を持ってきてソファに座ったところ、家族から物を取ってくるようにお願いをされてしんどそうな表情。通常の歩幅ならなんなく移動できる距離も歩くのに時間がかかると体力的にもつらい。

もしも歩幅が1インチしかなかったら 少しの移動が辛い

 パート2の動画も公開されています。「もしも歩幅が1インチしかない人が2人いたら」という動画になっており、パート1と同じく見ていると笑いが込み上げてくる作品です。

If People Had One Inch Strides. Part 2

(画像は動画から)

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