「お耳に合いましたら。」　美保純演じる“美園”の母親が登場、強烈キャラも親子仲に「すごく温まる回だった」の声：クイズDEドラマ（1/5 ページ）

愛されパワフル母さん。

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　テレビドラマ「お耳に合いましたら。」（テレビ東京系）第10話が9月16日に放送。突然、美園の元を訪れてきた母・美由紀（美保純さん）。「まつまる漬物」と商談があって来たと話す美由紀が巻き起こす騒動に、美園は頭を抱えることになります。

クイズDEドラマ

7月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

　※以下、ネタバレあり

美園の母、美由紀が大波乱を巻き起こすことに

ドラマ「お耳に合いましたら。」あらすじ

　美園を女手一つで育てた美由紀。会社を興しては、さまざまな分野に手を出し、時には大きな失敗をすることも。会社に応接室がなかったため、商談などのミーティングはいつも会社近くの「ドトールコーヒーショップ」。美由紀に連れられ、美園はいつも少し離れた席でそれを見ていました。やがて、美園は美由紀の商談の“手伝い”をするようになるのですが、成長するにつれ、徐々に美由紀のことを疎ましく思うようになります。

　桐石らとの商談を終えた美由紀は、美園と話している亜里沙と佐々木に声をかけます。なぜ2人を知っているのかと驚く美園ですが、実は美由紀が「お耳に合いましたら。」のヘビーリスナーであることが判明。普段からお世話になっているからという理由で美由紀は美園の部屋に2人を招待することにします。

美由紀役の美保純さん

　視聴者からも「破天荒だなぁ」「“反面教師”と言い聞かせたくなる母……」という声が上がるほど非常に濃いキャラクターだった美園の母・美由紀。ストーリー前半部分では美由紀を嫌っているようにも見える美園でしたが、大人になってから振り返ってみると実は案外楽しかったし、仕事をしている姿を間近で見られるのは良かったのかもしれないと語る美園の姿に「なんかじーんとしちゃった……」「すごく温まる回だったー」「美園もお母さんも立派で素敵な人だ」と親子のやりとりにほっこりとした気持ちになっている人が多く見られました。